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富士山麓初開催のキャンプフェス「FUJI & SUN」に7000人が来場

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cero(Photo by Tetsuya Yamakawa)

cero(Photo by Tetsuya Yamakawa)

5月11、12日に静岡・富士山こどもの国でキャンプフェス「FUJI & SUN」が初開催され、2日間合計で約7000人が来場した。

「FUJI & SUN」はWOWOWとinfusiondesignが企画制作を行う、今年初開催のキャンプフェス。WOWOWがテレビを通して届け続けてきた「音楽」「映画」「スポーツ」に焦点を当てたイベントで、来場者は音楽ライブや映画上映、そのほかさまざまなアクティビティを、富士山の麓のさわやかな新緑に囲まれた絶好のロケーションの中で楽しんだ。

ステージはSUN STAGE、MOON STAGE、STONE STAGEの計3つ。初日は大友良英スペシャルビッグバンド、cero七尾旅人青葉市子ら国内勢12組、ブラジルからエルメート・パスコアール&グループ、アメリカからセオ・パリッシュが出演した。大友良英スペシャルビッグバンドは現在放送中のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」の楽曲や2013年放送のNHKの連続テレビ小説「あまちゃん」のオープニングテーマなどを熱演。夕暮れどきに登場したceroは富士山の麓に暮れる夕日を浴びながら心地よいグルーヴを奏で、大勢の観客を酔わせた。すっかり日も暮れて一気に気温が下がった中で行われたエルメート・パスコアール&グループのステージでは、彼らのバイタリティあふれるパフォーマンスにオーディエンスが熱狂していた。

2日目は台湾から参加したギターポップバンド・DSPSのステージからスタート。この日は吉澤嘉代子クラムボン、田島貴男(ORIGINAL LOVE)、CharaOvall、林立夫 special session with 矢野顕子 & Guestsほか、国内勢12組とDJ Sprinklesが出演した。大トリの林立夫 special sessionでは、矢野、吉澤、Yogee New Wavesの角舘健悟、クラムボンの原田郁子、田島が大瀧詠一の名曲を次々とパフォーマンスし、感動のフィナーレを迎えた。

ライブと並行して会場で行われた、人力チャレンジ応援部がサポートするクライミングレッスンや筋トレ、ラフティングの体験など、大人も子供も楽しめるアウトドアアクティビティ体験には多くの人が参加した。PAO THEATERをはじめとする場内に設置された3つのスクリーンでは映画「かぐや姫の物語」や「劇場版チェブラーシカ」などを上映。地元静岡県のご当地グルメや無農薬やオーガニック野菜使用の地元農家の店舗による出店など、充実したフードやドリンクも来場者は楽しんだ。

なお「FUJI & SUN '19」の模様は、WOWOW、SBSテレビ、歌謡ポップスチャンネルで放送されることが決定している。

WOWOWプライム「アウトドアシップ ~ソト・タビ・アレコレ~ FUJI&SUNスペシャル」

2019年7月上旬放送

SBSテレビ「FUJI & SUN '19 ダイジェスト」

2019年7月中放送

歌謡ポップスチャンネル「アーティスト特集 from FUJI & SUN '19」

2019年8~10月放送(予定)

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