倖田來未、話題ハリウッド映画のイメージソングを担当

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3月に公開されるハリウッド映画「ダレン・シャン」の日本語版イメージソングを倖田來未が担当することが発表された。

渡辺謙(写真)は主人公が深くかかわることになる奇妙なサーカス団「シルク・ド・フリーク」の団長、ミスター・トール役を怪演。これまでの役柄とは一線を画すメイクと演技を披露している。

渡辺謙(写真)は主人公が深くかかわることになる奇妙なサーカス団「シルク・ド・フリーク」の団長、ミスター・トール役を怪演。これまでの役柄とは一線を画すメイクと演技を披露している。

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映画は、世界中に熱狂的なファンを持つイギリスのダークファンタジー小説「ダレン・シャン」を原作とした作品。ファンタジー小説の新たな金字塔として世界中で愛されている物語を、映画「アバウト・ア・ボーイ」の脚本を務めたポール・ワイツが実写化。主人公のダレン・シャンをクリス・マッソグリアが務め、渡辺謙、ジョン・C・ライリー、サルマ・ハエックといった個性派俳優たちが多数出演する。

このたび日本語版イメージソングに起用されたのは、1月にリリースされたばかりの倖田の最新シングル「Can We Go Back」。小説版「ダレン・シャン」と倖田がともにデビュー10周年というメモリアルイヤーを迎えていること、双方ともに国内外で高い人気を誇っていることがきっかけとなり今回のコラボレーションが実現した。

倖田は自身の楽曲が話題映画に起用されたことについて「臆病にならずに攻めていこうというこの曲が、今回、親友を救うためにそして自分自身で新しい道を選んで歩いていくダレン・シャンの姿とともに観る人に一歩を踏み出す力になれば嬉しいです」とコメントを寄せている。映画は3月19日より全国公開される。

倖田來未コメント

今回の「Can We Go Back」には、大人になって転ぶことが怖くて、全力で走れなくなってしまったときに、子供の頃の気持ちを思い出して前を向いて全力で走ろう、というメッセージを込めてます。臆病にならずに攻めていこうというこの曲が、今回、親友を救うためにそして自分自身で新しい道を選んで歩いていくダレン・シャンの姿とともに観る人に一歩を踏み出す力になれば嬉しいです。

渡辺謙コメント

ちょうど「硫黄島からの手紙」が終わった後に、次はどこに向かっていっていいのかなって思っていたら、今までの傾向と違ったキャラクターのお話をいただいて、非常に面白いなと思ってこの役を引き受けました。

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