エビ中安本彩花、舞台「ギア-GEAR-」でノンバーバルパフォーマンスに挑戦

私立恵比寿中学の安本彩花が、千葉・千葉ポートスクエアで上演中のノンバーバルパフォーマンス「『ギア-GEAR-』East Version」にドール役の新キャストとして出演することが決定した。

ノンバーバルパフォーマンスとは、言葉に頼らずダンスやアクション、プロジェクションマッピングなどで物語を表現する舞台芸術の新機軸。「『ギア-GEAR-』 East Version」は、2012年から京都の専用劇場で上演されている「ギア-GEAR-」の関東版として昨年17年12月にスタートし、現在は藤咲彩音（でんぱ組.inc）や村田寛奈（9nine）がドール役で出演している。安本は4月14日のデビューを予定しており、今後の出演スケジュールは「『ギア-GEAR-』East Version」オフィシャルサイトで随時アナウンスされる。

安本はエビ中による劇団・シアターシュリンプで2本のオリジナル演劇作品を経験しているほか、シベリア少女鉄道の舞台「この流れバスター」「残雪の轍（わだち） / キャンディポップベリージャム！」でも客演として個性を発揮してきた。初挑戦となるノンバーバルパフォーマンスではどのような活躍を見せてくれるのか、ファンは期待しておこう。