2007年の結成以来、圧倒的なパフォーマンスにより都内のライブハウスシーンで急速に注目を集め、今年の「FUJI ROCK FESTIVAL」でROOKIE A GO-GOステージへの出演も果たしているスリーピースバンド・SuiseiNoboAz。満を持して完成した今回のアルバムは向井秀徳がエンジニア&プロデューサーとして参加しており、向井らしさあふれる音作りをしつつも、彼らのロックな魅力をたっぷりと引き出している。
オフィシャルMySpaceでは現在収録曲の先行試聴を実施中。「水星より愛をこめて」「メキシコかアイダホ」「my disco」「Happy 1982」の4曲をCD発売に先駆けて聴くことができる。
なお、SuiseiNoboAzは2010年公開予定の映画「カントリーガール」で音楽を担当。この映画は京都国際学生映画祭でグランプリを獲得した小林達夫の第1回監督作品で、「ジョゼと虎と魚たち」「ノーボーイズ、ノークライ」の渡辺あやが脚本を手がけている。
SuiseiNoboAzのTV・ラジオ出演情報
リンク
- SuiseiNoboAz(スイセイノボアズ)TOP
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
音楽ナタリー @natalie_mu
向井秀徳サウンドを受け継ぐ3人組SuiseiNoboAzがデビュー http://natalie.mu/news/show/id/25474