2018年3月公開の映画「
映画「素敵なダイナマイトスキャンダル」は編集者、作家、サックス奏者の末井昭が1982年に発表した同名エッセイを原作に、実母が隣家の息子とダイナマイトで心中するという幼少期ののち、成人向け雑誌「ウィークエンドスーパー」「写真時代」などの編集長として活躍した末井の半生を描く。主人公の末井役を柄本佑が務めるほか、劇中音楽は菊地成孔が手がけている。
峯田が演じるのはキャバレーの看板描きに情熱を燃やす青年時代の末井の同志、近松。このほか末井をたびたび警察署へ呼び出す刑事役を松重豊、幼少期の末井の父親役を村上淳が演じることも発表された。本日10月18日に公開された特報映像では、彼らの個性的な演技の一部が楽しめる。
リンク
- 映画 『素敵なダイナマイトスキャンダル』特報 - YouTube
- 末井昭 (@sueiakira) | Twitter
- 映画『素敵なダイナマイトスキャンダル』 (@sutekina_movie) | Twitter
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大坪ケムタ/LOFT PROJECT @kemta
上映後は白夜書房やコアマガジンに入社することがステイタスに…なるのかならないのか。>峯田和伸、末井昭の伝記映画「素敵なダイナマイトスキャンダル」で青年時代の同志役 - 音楽ナタリー https://t.co/urjYhlxtww