aoki laskaが1月に美術館でラストライブ、引退後は農家に

aoki laskaが2017年1月22日に京都・みずのき美術館にて行うライブ「さいごに、額にいれて」をもって引退する。

2011年に& recordsからミニアルバム「about me」でデビューしたaoki laska。彼女は引退について「5年間の中で様々な経験をさせてもらいました。嬉しいことも、楽しいことも、苦しいことも、恥ずかしいこともたくさんありましたが、ぜーんぶを喰って喰いつくして、私は今やっとありのままの自分で、でんっと立てるようになった気がします。私の住む亀岡で、大好きなみずのき美術館で、最後の幕を閉じられることがとても嬉しいです」とコメントしている。なお引退後、彼女は農家として活動していくとのこと。

会場の定員は40名。現在メールでチケットの予約を受け付けている。なお当日はsenoo ricky（Dr）と岩橋真平（B / スーパーノア） が彼女をサポートする。

aoki laska「さいごに、額にいれて」

2017年1月22日（日）京都府 みずのき美術館
START 14:00 / END 15:00（予定）

aoki laska コメント

aoki laskaを、来年1月22日のライブをもちまして終わりにすることにしました。& レコーズからCDを出させてもらってから足掛け5年。たくさんの方々に出会い、そして大変お世話になりました。本当にありがとうございました。
5年間の中で様々な経験をさせてもらいました。嬉しいことも、楽しいことも、苦しいことも、恥ずかしいこともたくさんありましたが、ぜーんぶを喰って喰いつくして、私は今やっとありのままの自分で、でんっと立てるようになった気がします。
私の住む亀岡で、大好きなみずのき美術館で、最後の幕を閉じられることがとても嬉しいです。
突然のご報告になってしまいましたが、最後までしっかり走り抜きます。どうぞよろしくお願いいたします。

aoki laska