彼らがドラマ主題歌を手がけるのは今回が初めて。ドラマ主題歌を手がけることについて尾崎世界観(Vo, G)は「ついに決まったドラマ主題歌。今まで散々待ち焦がれて、待ち焦げて、決まった時は嬉しいを通り越して、世の中に復讐するような気持ちで作りました」とコメントしている。また同ドラマの主演を務める藤原竜也は、この楽曲について「格好良さの中にどこか可愛らしさもあり、非常にインパクトのある曲だなと感じました」と「鬼」について語っている。なお「鬼」は8月10日にニューシングルとしてリリースされる。
日本テレビ系「そして、誰もいなくなった」
2016年7月17日(日)22:00~23:25
※初回放送のみ10:00より30分拡大スペシャルとして放送。以降、22:30~23:25に放送。
尾崎世界観(Vo, G)コメント
ついに決まったドラマ主題歌。今まで散々待ち焦がれて、待ち焦げて、決まった時は嬉しいを通り越して、世の中に復讐するような気持ちで作りました。
とにかく脚本が面白くて、それに負けないように、主人公の心情すらも裏切るような曲を作りたいと思いました。
裏切られ続ける主人公を守るのではなくて、さらにどん底に突き落とすような曲を作りたいと思う。それ程に振り切った凄い物語だと思いました。
こんな作品に関われて本当に嬉しいです。
藤原竜也 コメント
格好良さの中にどこか可愛らしさもあり、非常にインパクトのある曲だなと感じました。
毎週次々に予想を裏切っていく「そして、誰もいなくなった」の世界観を、疾走感のあるこの主題歌が
更に盛り上げてくれると思います。
鈴木プロデューサー コメント
“予測不能の展開”がウリのこのドラマで、主題歌は激しくてかっこいいロックテイストを求めていました。そして何より、ドラマ最大のテーマは“人間の裏切り”。ただ激しいだけでなく、哀しみや憂いをもつ楽曲にしたいと思っていました。
そこで出会ったのがクリープハイプさんです。
一見爽やかな楽曲が多いように思えますが、尾崎世界観さんの紡ぐ歌詞が非常にこのドラマのテイストに合っており、また、中毒性があるメロディも魅力のひとつでした。
今回のドラマのために書き下ろしていただいた「鬼」は、まさにイメージにぴったりの、人間の裏切り、挫折や喪失を描いた“切ないロック”です。
“かっこいいのに胸が苦しい”“胸が苦しいけど何回も聞きたくなる”、そんな曲です。
クリープハイプさんの「鬼」がさらにドラマを盛り上げてくれます!
皆様、是非ご期待ください!!
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リンク
- クリープハイプ Official web site
- そして、誰もいなくなった|日本テレビ
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「そして、誰もいなくなった」藤原竜也さん主演ってところが気になる。
クリープハイプ、藤原竜也主演ドラマ主題歌を担当「世の中に復讐するような気持ちで」 https://t.co/Tt4GhXbLFb