「BRUTUS」音楽特集にPerfume、サザンら一挙掲載

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8月16日に発売される雑誌「BRUTUS」最新号のテーマは「ニホン語で歌おう!」。表紙のPerfumeをはじめさまざまなアーティストが誌面を賑わせている。

歌詞に焦点を絞った充実のJ-POP特集。ちなみに世界のナベアツは「今までの人生で一番泣いた曲」として中村一義「永遠なるもの」を挙げている。

歌詞に焦点を絞った充実のJ-POP特集。ちなみに世界のナベアツは「今までの人生で一番泣いた曲」として中村一義「永遠なるもの」を挙げている。

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特集ではPerfume、木村カエラ絢香土屋アンナYUIサザンオールスターズ、横山剣(クレイジーケンバンド)のインタビューを掲載。

「パフュームが歌う『切ない歌詞』のヒミツ。」ではPerfumeのメンバーそれぞれが一番のお気に入り曲をチョイスし、その歌詞の魅力について語っている。エッセイスト酒井順子がPerfumeの魅力を紐解く「無機質な音とのギャップ、3人の歌はさらに甘く。」も愛情あふれる内容。エレガントな衣装で決めたグラビアも大きな話題を集めそうだ。

また木村カエラは、モダンチョキチョキズ「くまちゃん」やスピッツ「インディゴ地平線」など18枚のJ-POP作品を挙げたうえで、自身の音楽体験や子供時代の貴重なエピソードを披露。意外なルーツを探ることができる興味深い内容となっている。

ほかにも細野晴臣×小泉今日子、田中知之(Fantastic Plastic Machine)×DJ OZMAの対談や、小西康陽が語る「私的“阿久悠”考」、宇多丸(RHYMESTER)による「宇多丸師匠が読み解く、今ドキな女子の歌詞」、RIP SLYME原作マンガ「楽園ビキニ熱帯夜!」、世界のナベアツ、みうらじゅん、ジョン・カビラ、DAIGO(BREAKERZ)ら著名人が選ぶ「心に響く『ニホン語』の歌」など、読み応えのある記事が多数掲載されている。

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音楽ナタリー @natalie_mu

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