4月13日に放送がスタートする月9ドラマ「サバ缶、宇宙へ行く」は、教師と高校生が世代を超えて“宇宙食開発”という大きな夢に挑戦した実話をもとにしたオリジナル作品。地上波の連続ドラマは初主演となる北村は福井県小浜市の若狭水産高校に赴任してきた新米教師・朝野峻一を演じ、神木はJAXA(宇宙航空研究開発機構)でISS(国際宇宙ステーション)補給機開発のエンジニアとして働く木島真を演じる。
Vaundyが歌う主題歌「イデアが溢れて眠れない」が流れる中会見場に姿を見せた北村と神木。冒頭、北村は「生徒たちと、ここまで一歩一歩進んできました。(ロケ地の)小浜の温かさに包まれながら、このドラマを素敵にすべくがんばっている日々です。今日はよろしくお願いします」と、神木は「素敵な作品に参加できること、北村さんと共演できること、非常に幸せに思っております」と挨拶をする。北村にとって、教師役を務めるのは今作が初めて。これまで数々の作品で生徒を演じてきた彼は「自分たちの前に立ってくれていた先生たちの存在は、役者を続けていくうえでの大きな理由だった」と語り「生徒たちにとって、自分の存在が“役者を続ける理由”の1つになり得るのかプレッシャーに感じていたけど、いざ撮影が始まると毎カット、毎シーン僕のもとへ生徒のみんなが来てくれて、シーンのことから演技のことからたくさんの質問をくれて。それを同じ目線で考えたり、言葉にしていく日々なので、なんかすごく楽しいです」と言葉に充実感をにじませる。そして「教壇から見ていると、みんなが何をしているか、何を考えているのかよくわかる」と続けた北村は「こりゃあ、寝てる人もすぐわかるなって(笑)。すごく距離が近く感じるんですよ」と、新鮮な発見を口にして報道陣の笑いを誘った。
今作が初共演となる北村と神木。壇上で北村は「小3の頃から(俳優を)やっていますが、自分が何百というオーディションに行く中で神木隆之介という存在はすごく憧れというか。子役の域を超えて役者として認められているのが『すげえなあ』と思いながら、僕は落ち続けるという日々だった」と、子役時代から神木の存在が「神様」だったことを本人に伝える。この言葉に「いやいやいや」と謙遜した神木もまた、北村を絶賛。「匠海くんの作品を観て、本当に繊細な演技をされる方というか。心がぎゅっとなるお芝居をされる印象で、すごい表現力だと思っていました。それを今回、ゼロ距離で見られるのが楽しみで仕方なかった」と明かして北村の「急にものすごいプレッシャーが……(笑)」という言葉を誘う。ここでは2人のファーストコンタクトについても語られ、偶然のすれ違いざまに神木が北村に「『猫』聴いてるよ、『猫』好き!」と声をかけたというエピソードが明かされた。
続いてトークセッションの話題が「この春始めたいこと」に移ると、「この作品をやっていると、サバ缶が家に貯まっていきまして……」と切り出した北村。「料理が趣味で、今日の朝もサバ缶で料理をしてきたんですが、サバにまつわるレパートリーを増やすというのは撮影期間中やり続けたいことかもしれないです」と回答したうえで「小浜のサバ、本当においしくて。ヤバいです。サバにすごい魅了されているので、いろいろ作っていきたいなと思います」と意気込む。また、新生活がスタートする季節ということで「うまくいかないとき、壁に当たったときはどう乗り越える?」という質問が投げかけられると、北村は「壁が現れたら立ち止まることを大事にしていますし、壁というより“水槽”のように捉えているかもしれないです。どうやってその水を乗りこなしていくか、というか。立ち止まって、壁は壁として感じる。ちゃんと落ち込む。そうやって目の前に壁があるという現状を認識できた時点で、壁のない回り道が見つかるかもしれないですし。『乗り越える』という一択ではないよと思うタイプです」と回答。この言葉を感心しながら聞いていた神木は「さすが先生。授業を受けたいですね」と言葉を漏らしていた。
なお、この日の会見は小浜との中継を結ぶ形で実施され、中継先の会場からは生徒役の出口夏希、黒崎煌代、
会見の最後に、視聴者へのメッセージを求められた北村は「この話は継承のドラマで、たくさんの生徒たちが出てきます。学園ドラマとしても新しい作品になっていくと思います」と切り出す。そして「これからを担うたくさんの才能と出会えると思うので、僕はそこに何を残せるのか。この出会いに、僕自身どう意味を持って、みんなに接していけるのか。その信頼と情熱がきっとドラマをよくして、観てくださる方の月曜夜9時を彩ってくれると信じているので、ぜひ楽しみにしていてください」と呼びかけていた。
LP @tamap_l
wwwwwwwwwwwww https://t.co/ox8j1jfUqs https://t.co/LOoyorwJDR