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水樹奈々、出雲大社で神話的な縁結びラブソングを熱唱

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水樹奈々が昨日4月2日に島根・出雲大社東神苑にてワンマンライブ「水樹奈々 出雲大社御奉納公演~月花之宴~」を開催した。

高さ3mの神輿に乗り、客席後方から登場した水樹は「アヴァロンの王冠」でライブをスタート。天女をイメージしたという衣装でステージへと降り立つと、続けて「SEVEN」を歌唱し、観客を熱狂させる。「このような神聖な場所で歌わせていただけるなんて本当にうれしくて」とこのライブにかける思いを語り、会場にいる全員で本殿の方角へ二礼四拍手一礼の参拝を行った。

さらに水樹は昨年末に発売されたアルバム「NEOGENE CREATION」より自身が作詞作曲を手がけた「君よ叫べ」をライブ初披露。盛り上がるファンへ向けて7月19日にニューシングルを2作同時リリースすることも発表し、大いに喜ばせた。

バックバンド・Cherry Boysによる演奏コーナーが終わると、赤いミニドレスに着替えた水樹が「時空サファイア」「suddenly ~巡り合えて~」を披露。そしてCherry Boysのドラマー松永俊弥の息子であり同じくドラマーの松永明日斗を呼び込み、かねてから2人の夢だったという親子共演を実現させた。

ライブ終盤では水樹が巫女役の声優を務めた劇場版「BLOOD-C The Last Dark」の主題歌「METRO BAROQUE」や、ライブ初披露となった「GLORIA」、アニメ「戦姫絶唱シンフォギア」オープニングテーマ「Synchrogazer」を立て続けに披露していく。最後のMCで「今回は出雲大社という場所なので、“神話的”、そして“縁結び”ということからラブソングを選曲したんです! さらに、“愛”と“月”という言葉が随所に含まれた楽曲をチョイスしました」とセットリストについて解説。「そんな神話的でファンタジーなラブソングといえば」と客席に問いかけたのち、「神話になるような恋をしないか」という歌詞がテーマにふさわしい「残光のガイア」を熱唱して本編を終了させた。

アンコールの声に応えて再びステージに現れた水樹は、歌詞に“月”が入っている「テルミドール -Vingt-Sept-」、歌詞に“花”が入っている「NAKED FEELS」、そして「生命の起源からこの出会いは決まっていたんだ」という歌詞が神話的な「Astrogation」の3曲を歌い上げる。さらにダブルアンコールでは水樹の全国ツアー「NANA MIZUKI LIVE ZIPANGU 2017」でCherry Boysと行われていたコーナー企画「タイマン十四番勝負」を再現。渡辺格(G)と共に「愛の星」をアコースティックバージョンで届けてライブの幕を下ろした。

なおこのライブの模様は5月7日(日)にWOWOWで放送される。

水樹奈々「水樹奈々 出雲大社御奉納公演~月花之宴~」2017年4月2日 出雲大社東神苑 セットリスト

01. アヴァロンの王冠
02. SEVEN
03. LOVE&HISTORY
04. 終末のラブソング
05. 君よ叫べ
06. 二人のMemory
07. 「好き!」
<Cherry Boysコーナー>
08. 時空サファイア
09. suddenly~巡り合えて~
10. METRO BAROQUE
11. GLORIA
12. Synchrogazer
13. 残光のガイア
<アンコール>
14. テルミドール -Vingt-Sept-
15. NAKED FEELS
16. Astrogation
<ダブルアンコール>
17. 愛の星

WOWOW「水樹奈々 出雲大社御奉納公演 ~月花之宴~」

2017年5月7日(日)20:30~22:00

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