米津玄師、ツアーを通じて35万人から受けた祝福「今まで生きてきてくれてありがとう」

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米津玄師の全国ツアー「米津玄師 2025 TOUR / JUNK」の国内最終公演が、昨日2月27日に東京・東京ドームで開催された。

米津玄師とは?

1991年3月10日生まれの男性シンガーソングライター。2009年よりハチ名義でニコニコ動画にボーカロイド楽曲を投稿し、2012年5月に本名の米津玄師として初のアルバム「diorama」を発表した。楽曲のみならずアルバムジャケットやブックレット掲載のイラストなども手がけ、マルチな才能を有するクリエイターとして注目を浴びる。2018年3月にリリースしたTBS系金曜ドラマ「アンナチュラル」の主題歌「Lemon」は自身最大のヒット曲に。2020年8月発売の5thアルバム「STRAY SHEEP」は、200万セールスを突破する大ヒット作品となった。デビュー10周年を迎える2022年11月にはアニメ「チェンソーマン」のオープニングテーマを表題曲とするシングル「KICK BACK」を発表し、日本語楽曲としては史上初となるアメリカ「RIAA Gold Disk」を記録。2023年4月からは全国ツアー「米津玄師 2023 TOUR / 空想」を開催。6月に「FINAL FANTASY XVI」のテーマソング「月を見ていた」、7月にスタジオジブリ宮﨑駿監督作「君たちはどう生きるか」の主題歌「地球儀」をリリースした。2024年4月、NHK連続テレビ小説「虎に翼」の主題歌として書き下ろした「さよーならまたいつか!」を配信リリース。8月、6枚目のアルバムとなる「LOST CORNER」をリリースした。12月には6年ぶりの出場となった「第75回紅白歌合戦」にて「さよーならまたいつか!」を披露した。2025年1月に初のドーム公演を含む全国ツアー「米津玄師 2025 TOUR / JUNK」をスタートさせ、劇場先行版「機動戦士 Gundam GQuuuuuuX -Beginning-」の主題歌「Plazma」、テレビアニメ「メダリスト」のオープニング主題歌「BOW AND ARROW」を配信リリース。

「米津玄師 2025 TOUR / JUNK」東京ドーム公演より「KICK BACK」のパフォーマンスの様子。

「米津玄師 2025 TOUR / JUNK」東京ドーム公演より「KICK BACK」のパフォーマンスの様子。

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35万人動員のキャリア最大規模のツアー

「米津玄師 2025 TOUR / JUNK」東京ドーム公演より「LOST CORNER」のパフォーマンスの様子。

「米津玄師 2025 TOUR / JUNK」東京ドーム公演より「LOST CORNER」のパフォーマンスの様子。[拡大]

昨年は4月にNHK連続テレビ小説「虎に翼」の主題歌「さよーならまたいつか!」をリリースし、8月には4年ぶりのアルバム「LOST CORNER」を発表、年末には「NHK紅白歌合戦」に6年ぶりに出場するなど、精力的に活動してきた米津。今年の1月に始まった、初のドーム公演を含む全国ツアー「米津玄師 2025 TOUR / JUNK」では国内全16公演を行い、延べ35万人を動員した。

雷鳴轟き幕が開いたステージ

米津玄師

米津玄師[拡大]

雷鳴が轟き、ステージの縁に張り巡らされたLEDの赤い光が隅々まで伸びていく。不穏な空気の中、ステージ後方のLEDディスプレイに真っ赤な稲妻が走ると、バンドメンバーの堀正輝(Dr)、須藤優(B)、中島宏士(G)、宮川純(Key)に続いて登場した米津が「LOST CORNER」の1曲目「RED OUT」を歌い始めた。凶暴なベースラインの上で「今すぐ消えろ 消えろ」とシャウトして観客を圧倒した米津。続く「感電」では柔らかな笑顔を見せながら「東京ー!」と客席に呼びかけ、巨大な黒のバルーンがそびえ立つステージの全貌があらわになる。ネオン輝く街の映像をバックにダンサーチーム・TEAM TSUJIMOTOが楽曲の持つ軽快さを全身で表現すると、オーディエンスも体を揺らしてそのリズムに身を委ねた。

「米津玄師 2025 TOUR / JUNK」東京ドーム公演より「感電」のパフォーマンスの様子。

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アイナ・ジ・エンドとのコラボレーションが話題となった「マルゲリータ」が始まると、暖色だった街がブルーとパープルのカラーリングに様変わりし歪み始める。米津は両手でマイクを客席に差し出し、オーディエンスは「XOXO」の声でそれに応える。宮川によるダイナミックなキーボードソロも高揚感を煽った。

今日という得難い1日を楽しく過ごしていきたい

「米津玄師 2025 TOUR / JUNK」東京ドーム公演より「LADY」のパフォーマンスの様子。

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「どうも米津玄師です! 東京ドーム! 人がたくさん!」とぎっしりと埋め尽くされた客席を見渡した米津は、「今日は来てくれて本当にありがとうございます。今日という得難い1日を楽しく過ごしていきたいので、どうか最後までよろしくお願いします」と挨拶。そしてエレキギターを弾きながら人気曲「アイネクライネ」を歌い始めると、客席から大歓声が沸き上がる。色彩豊かな花の映像をバックに次第に熱量を帯びていくバンドの演奏。米津も髪を振り乱しながらギターを掻き鳴らし、力強く楽曲に込めた思いを届けた。

「米津玄師 2025 TOUR / JUNK」東京ドーム公演より「ゆめうつつ」のパフォーマンスの様子。

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宮川が奏でる流麗なピアノのインタールードから始まった「LADY」では、サークル型の照明が花道をファンタジックに照らす中、白線が伸びていく。その白線を長身の米津が歌いながら歩いていくさまは、まるでファッションショーのランウェイのようだった。妖艶な光を浴びてシアーな布がたゆたう幻想的な演出の中で演奏されたのは「Azalea」。米津はジャケットを翼のように広げながら、繊細なピアノのリフと力強さをたたえたリズムに乗ってラブストーリーを紡いでいく。蕾だったアザレアの花が咲き、それがふっと消えると花道に大きな布がふわりと浮かび上がる。こうして始まった「ゆめうつつ」では、ダンサーの優雅なペアダンスが楽曲の世界観を彩り、米津もサウンドに身を任せて踊ってみせた。

ステージに広がる「虎に翼」の世界

「米津玄師 2025 TOUR / JUNK」東京ドーム公演より「さよーならまたいつか!」のパフォーマンスの様子。

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「さよーならまたいつか!」の演奏が始まると、カラフルな袴を穿いたダンサーが大勢現れ、あっという間にステージの上が「虎に翼」の世界観に。花吹雪が舞う中で米津も華麗なステップを踏み、華やかなステージが繰り広げられる。最後はもちろん顔の横に右手で作ったピースサインを掲げ、ポーズを決めた。

米津玄師

米津玄師[拡大]

「米津玄師 2025 TOUR / JUNK」東京ドーム公演より「地球儀」のパフォーマンスの様子。

「米津玄師 2025 TOUR / JUNK」東京ドーム公演より「地球儀」のパフォーマンスの様子。[拡大]

米津は明るくなった客席を「ドームというのは壮観ですね」と改めて見渡し、「10年も経てば忘れちゃうような日になるかもしれないけど、忘れちゃったとしても、体の中に残るような、ある意味忘れちゃってもいい、そういう得難い日になればと思います」と語り、スタジオジブリの宮崎駿が監督を務めた映画「君たちはどう生きるか」の主題歌「地球儀」を披露。ピアノ伴奏に乗せ、ノスタルジックなメロディをビブラートの効いた歌声で届けた。

紅白の「Lemon」を思わせる演出も

エレクトロな雰囲気をまとった「YELLOW GHOST」では、米津の突き抜けるようなファルセットがドームを満たす。銀河に舞い上がっていくような映像をバックに披露されたのは「M八七」。まるで宇宙空間にいるかのような映像演出の中で米津は目を閉じ、1つひとつの言葉を噛み締めるように歌唱した。

「米津玄師 2025 TOUR / JUNK」東京ドーム公演より「Lemon」のパフォーマンスの様子。

「米津玄師 2025 TOUR / JUNK」東京ドーム公演より「Lemon」のパフォーマンスの様子。[拡大]

ステージに1つ、また1つとオレンジのキャンドルが灯る中、米津は大ヒット曲「Lemon」を歌唱。曲の終盤には米津の地元・徳島県にある大塚国際美術館のシスティーナ・ホールを舞台にした「NHK紅白歌合戦」での「Lemon」のパフォーマンスを想起させる西洋名画が背後のビジョンに浮かび上がった。アニメーション映画「海獣の子供」の主題歌「海の幽霊」では、映画の映像をバックに米津が渾身の歌声をドームいっぱいに響かせる。神秘的な海の物語を描いたアニメーションと、スケール感のあるバンドサウンド、そして米津の歌声が三位一体となって、会場を深く壮大な世界へと誘った。

次元を越えた再会は大きな祝福に

米津玄師

米津玄師[拡大]

「ドーム公演が決まっても、あまり現実感がなかった。どこか他人事で、ファンタジーのようだった」と、ドームでの公演を行うことが決まったときの感想を述べた米津。「徳島県の片田舎で育って、自分の生活にライブというものが根付かなかった。高校生になってバンドを組んでライブをしてもあまりしっくり来なくて、そのコミュニティに馴染めない感じがあった」と、その理由を明かしたあと、ニコニコ動画、そしてVOCALOIDと出会い、自分の音楽を求めてくれる人がいることに喜びを感じ、音楽を通してコミュニケーションをする原体験を抱きしめながら、「引っ張られていくように、転がっていくように目まぐるしく景色が変わっていって、気が付いたらここにいた」と、ドームでライブをすることへの感慨を述べる。

当初、音楽は画面の向こうにいる人へ発信するものという意識のもと活動していたという米津だが、ライブ活動を始め、徐々にその意識が変わってきたという。「何万人もの人が自分の音楽を聴きに来てくれることは、祝福だと思う。どういうきっかけで俺の音楽を聴いてくれたのかわからないですけど、こういう大きい場所で再び会えるっていうのは……もう、生きてきてくれてありがとう、という感じなんです。本当に、みんな今まで生きてきてくれてありがとう!」と力強く感謝を述べると、5万人から「ありがとう」の声と拍手がステージへ降り注いだ。

ステージは狂騒状態、天井知らずの盛り上がりに

「米津玄師 2025 TOUR / JUNK」東京ドーム公演より「毎日」のパフォーマンスの様子。

「米津玄師 2025 TOUR / JUNK」東京ドーム公演より「毎日」のパフォーマンスの様子。[拡大]

「シリアスな感じになっちゃったけど……あがってくれないですか?」と米津が呼びかけ、歓声を巻き起こして始まった後半戦は、切迫感と軽やかさの両方を持ち合わせたジャジーなナンバー「とまれみよ」、表面的な感情と心の内を、声色を巧みに操って表現する「LENS FLARE」という「LOST CORNER」の収録曲の連続でスタート。雑踏の音が流れると、ステージにはルームライトの下でチェアに腰掛けた米津の姿が現れ、MVと同じシチュエーションで「毎日」のステージが始まる。7人の小人を思わせるダンサーは、タワー状に組まれたセットの中やステージ上をドタバタと駆け回り、忙しい毎日を表現した。

「米津玄師 2025 TOUR / JUNK」東京ドーム公演より「毎日」のパフォーマンスの様子。

「米津玄師 2025 TOUR / JUNK」東京ドーム公演より「毎日」のパフォーマンスの様子。[拡大]

今となってはダンスも米津のパフォーマンスの魅力の1つだが、“踊る米津”を強く印象付けた楽曲と言えば「LOSER」だろう。ダンスの師匠・辻本知彦との出会いの1曲でもあるこの曲のパフォーマンスでは、ダンサーがダンスバトルかのように広いステージを所狭しと踊り狂い、楽曲の持つ力強さを表現。観客のシンガロングと手拍子が会場の一体感を高める中、米津はセットの階段を上っていく。頂点まで上り詰めた米津は5万人を見下ろしながら、力強く手で煽り、エネルギッシュに歌唱した。

「米津玄師 2025 TOUR / JUNK」東京ドーム公演より「KICK BACK」のパフォーマンスの様子。

「米津玄師 2025 TOUR / JUNK」東京ドーム公演より「KICK BACK」のパフォーマンスの様子。[拡大]

「米津玄師 2025 TOUR / JUNK」東京ドーム公演より「KICK BACK」のパフォーマンスの様子。

「米津玄師 2025 TOUR / JUNK」東京ドーム公演より「KICK BACK」のパフォーマンスの様子。[拡大]

間髪をいれずにアニメ「チェンソーマン」のオープニング曲であり、現在の米津のライブにおける最大のキラーチューン「KICK BACK」になだれ込む。炎が吹き上がり、大勢のダンサーが大暴れする中で米津はアグレッシブなパフォーマンスを展開。「幸せになりたい 楽して生きていたい」と歌うパートでは、神々しい白い光の中にいる米津の背後に肌を露出したダンサーたちが折り重なり、まるで宗教画のような光景が広がった。この曲のパフォーマンスで恒例となっている手持ちカメラでの演出も行われ、LEDビジョンには米津の顔や狂騒状態のステージの様子が大写しに。歌詞を引用しているモーニング娘。「そうだ! We're ALIVE」にちなんで、モーニング娘。「恋愛レボリューション21」のキラーワード「超超超いい感じ!」のアドリブを放ち、ニヤリと笑う米津の顔が映し出された瞬間は、まごうことなき、このライブのハイライトシーンとなった。

「米津玄師 2025 TOUR / JUNK」東京ドーム公演より「ドーナツホール」のパフォーマンスの様子。

「米津玄師 2025 TOUR / JUNK」東京ドーム公演より「ドーナツホール」のパフォーマンスの様子。[拡大]

堀の躍動感のあるビートが期待感を煽る中で、米津は長いその腕でピースサインを掲げ、会場の熱を絶やすことなくアニメ「僕のヒーローアカデミア」のオープニング曲「ピースサイン」のパフォーマンスに突入。シンガロングに包まれながら米津は相棒とも言える幼馴染のギタリスト・中島とともに、パワフルなギターサウンドを高らかに響かせた。間髪いれず、米津は、ハチ名義でリリースし、米津玄師名義でもカバーしている人気曲「ドーナツホール」も投下。そして怒涛の勢いで駆け抜けた後半戦をバラード「がらくた」で締めくくる。

「米津玄師 2025 TOUR / JUNK」東京ドーム公演より「がらくた」のパフォーマンスの様子。

「米津玄師 2025 TOUR / JUNK」東京ドーム公演より「がらくた」のパフォーマンスの様子。[拡大]

「ドーナツホール」のMVの最後のシーンから、穴が開いた街を降下していき、がらくたのトンネルを進んでいく映像をバックに「例えばあなたがずっと壊れていても 二度と戻りはしなくても 構わないから 僕のそばで生きていてよ」という包容力のある歌詞を、おおらかな笑みを浮かべ歌い上げる米津。長いトンネルを抜け、壮大な星空が輝く鍾乳洞にたどり着くと、あたたかいバンドサウンドとともに、その歌声は力強く熱を帯びていく。鍾乳洞から光の粒が舞い上がり、東京ドームの天井いっぱいに広がっていくと、会場全体が大きな幸福感に包まれた。

黄色い車でアリーナへ

アンコールを受けて再登場した米津は、砕け散る氷の映像をバックにアニメ「メダリスト」のオープニング主題歌「BOW AND ARROW」を披露。言葉を積み上げ、矢を放つように開放感のあるサビに突入すると、観客は手を上げて米津の熱演に応えた。恒例となった米津と中島の幼なじみコンビによるMCは、東京ドームのステージの上とは思えないほどのアットホーム感で繰り広げられる。無邪気に花道を駆け抜け、「ハイパー幼なじみの中島宏士だー!」と叫ぶ中島の姿を米津はほほえましく見守った。学生時代も一緒にバンドを組み、初ライブからこれまで米津のライブを支えてきた中島は「よねもドームですか。10年以上も一緒にライブをやってきて、いろんな場所でやってきて、ドームでよねが歌っているのを後ろで見て感慨深く不思議な気持ち」と語り、2人でドームの大きさを噛み締めた。

米津玄師は黄色い車でアリーナへ。

米津玄師は黄色い車でアリーナへ。[拡大]

その後、米津はテレビアニメ「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」の主題歌「Plazma」を歌唱。会場を照らす青、黄、白の“ガンダムカラー”のライトや宮川のキーボードの速弾きも会場の盛り上がりにひと役買った。ドームの上部に「LOST CORNER」のロゴが浮かび上がると、ステージには巨大な“がらくたくん”が登場。米津はがらくたを積んだ黄色い車に乗って現れ、アリーナをぐるりと一周しながら「LOST CORNER」を披露した。舞台に舞い戻った米津は車から猫のぬいぐるみを取り出して客席に投げ入れ、車のボンネットに乗って楽しげに踊る。そして「どうもありがとうございました! また会いましょう!」と達成感に満ちた表情を浮かべると、会場は暗転。「おはよう」をBGMにエンドロールが流れ、ライブは幕を閉じた。

「米津玄師 2025 TOUR / JUNK」東京ドーム公演より「LOST CORNER」のパフォーマンスの様子。

「米津玄師 2025 TOUR / JUNK」東京ドーム公演より「LOST CORNER」のパフォーマンスの様子。[拡大]

日本公演を終えた米津は3月より約6年ぶりのワールドツアーへと旅立つ。上海・MERCEDES-BENZ ARENAを皮切りに、台北、ソウル、ロンドン、パリ、ニューヨークと巡り、ロサンゼルスのYOUTUBE THEATERでファイナルを迎える。

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セットリスト

「米津玄師 2025 TOUR / JUNK」2025年2月27日 東京ドーム

01. RED OUT
02. 感電
03. マルゲリータ
04. アイネクライネ
05. LADY
06. Azalea
07. ゆめうつつ
08. さよーならまたいつか!
09. 地球儀
10. YELLOW GHOST
11. M八七
12. Lemon
13. 海の幽霊
14. とまれみよ
15. LENS FLARE
16. 毎日
17. LOSER
18. KICK BACK
19. ピースサイン
20. ドーナツホール
21. がらくた
<アンコール>
22. BOW AND ARROW
23. Plazma
24. LOST CORNER

海外公演情報

KENSHI YONEZU 2025 WORLD TOUR / JUNK

2025年3月8日(土)上海 MERCEDES-BENZ ARENA
2025年3月9日(日)上海 MERCEDES-BENZ ARENA
2025年3月15日(土)台北 TAIPEI ARENA
2025年3月16日(日)台北 TAIPEI ARENA
2025年3月22日(土)ソウル INSPIRE ARENA
2025年3月23日(日)ソウル INSPIRE ARENA
2025年3月30日(日)ロンドン EVENTIM APOLLO
2025年4月1日(火)パリ ZEINTH PARIS
2025年4月4日(金)ニューヨーク RADIO CITY MUSIC HALL
2025年4月6日(日)ロサンゼルス YOUTUBE THEATER

※宮崎駿の「崎」はたつさきが正式表記。

撮影:太田好治、鳥居洋介、ヤオタケシ、横山マサト

読者の反応

🌼らるらりら🦄笑顔の連鎖🌼 @rarurarira0239

@natalie_mu @hachi_08 ありがとうございます!
記憶が蘇ります✨️
黄色の車、銀テGET出来ました✌️

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