パナソニックのポータブルテレビ「プライベート・ビエラ UN-15LD12H」はブルーレイディスクプレーヤー / HDDレコーダー付でタッチパネル式の防水ポータブルテレビ。お風呂やキッチンなど家中に持ち運べて最長約3時間視聴できるバッテリーを搭載している。さらに地上デジタル、BS、110度CS放送に対応しているほか、YouTubeやDAZN、dTV、Huluといったインターネット動画配信サービスも利用でき、“推し活”をより楽しめる機能が搭載されていることが特徴だ。
この特集では昨年11月に結成されたばかりのCLASS SEVENに「プライベート・ビエラ UN-15LD12H」を体験してもらう企画を実施。昨年開催のTOBE所属の全アーティストが出演した公演「to HEROes～TOBE 1st Super Live～」のBlu-rayを観ながら、ライブの思い出や憧れのアーティストについてたっぷり話を聞いた。さらにCLASS SEVENに加え、三宅健、北山宏光、Number_i、IMP.、ISSEI、wink first（TRAINEE）、TRAINEEが出演する「to HEROes～TOBE 2nd Super Live～」への意気込みなども語ってもらった。
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取材・文 / 酒匂里奈撮影 / 須田卓馬
衣装協力 / Ayne doppio、AMBITIOUS、seyto、17HR、soerte、DOOPZ、BIGMIKE、BOBスタイリング / 津野真吾（impiger）
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パナソニック「プライベート・ビエラ UN-15LD12H」
ブルーレイディスクプレーヤー / HDDレコーダー付でタッチパネル式の防水テレビ（※1）。お風呂やキッチン、寝室など家中に持ち運べて最長約3時間（※2）視聴できるバッテリーを搭載。地上デジタル、BS、110度CS放送に対応しているほか、YouTubeやDAZN、dTV、Huluといったインターネット動画配信サービスも利用できる（※3）。さらに500GBのハードディスクがチューナー部に内蔵されているので、テレビ番組の録画も可能。チューナー部にディスクを挿入すれば、Blu-rayやDVDを再生することもできる。
- ※1 モニター部の防水仕様は「JIS IPX6/IPX7」相当。防水機能、浴室での使用方法、バッテリー持続時間などの詳細は「プライベート・ビエラ」の公式ページ参照。
- ※2 テレビ放送視聴時。ヘッドホン使用、液晶画面の画質設定「ユーザー」明るさ「-5」時。エコ充電「切」で充電した場合。電池持続時間は使用条件によって短くなる場合あり。
- ※3 アプリの利用には別途契約が必要な場合があり、アプリは提供事業者の都合により、予告なく変更・停止・終了する場合がある。アプリの変更や終了にかかわるいかなる損害、損失に対して、パナソニックは責任を負わない。また、アプリ利用の際には機器本体のバージョンアップが必要となる場合がある。動画配信サービスはモニター部で直接受信となり、インターネット動画の再生状況については、利用者のネット環境による。
お母さんにオススメしたい「プライベート・ビエラ」
──本日は皆さんに「プライベート・ビエラ UN-15LD12H」を体験していただきます。皆さんはこの商品のことはご存知でしたか？
一同 知ってました！
──では「プライベート・ビエラ」について少し詳しく説明させてください。まずモニター部を直接テレビのアンテナ線につながなくていいというのが一番のポイントになっています。テレビを観られるのはもちろん、録画もできますし、YouTubeやHuluも観ることができます（※3）。
一同 すごい！
──あとは防水で、中性洗剤で丸洗いできるのも魅力です。
横田大雅 ありがたすぎるね。
近藤大海 水に濡れても大丈夫なんですか？
──防水性能（※1）があるので大丈夫です。
中澤漣 お風呂に持って行けるの、めっちゃいいですね。
大東立樹 防水性能のないスマホは心配で気軽に持って行けないもん。
近藤 普段持って行かないの？
大東 昔は防水じゃないスマホを持ってお風呂に入ってたんだけど、壊れちゃったの。それからあきらめていたけど、今の説明を聞いて「『プライベート・ビエラ』を持って行けばいいじゃん！」って思った。
高田憐 あと録画もできるのすごくない？
──無料の専用アプリ「どこでもディーガ」を使えば、「プライベート・ビエラ」で録画した番組をお手持ちのスマートフォンで観ることもできます。
一同 それはすごい！（拍手が起こる）
──防水という点が大きな魅力かなと思いますが、「プライベート・ビエラ」をオススメしたい人はいますか？
中澤 お母さんにオススメしたいかも。料理中にぴったりだと思う。
大東 確かに、キッチンに置けちゃうからめちゃくちゃいいね。お母さんは絶対欲しいと思う。洗い物したり、テレビを観るためにいちいち移動したりと、キッチンとリビングを往復している姿をよく見るんですよ。
髙野秀侑 中性洗剤で洗えるってことだから、料理中や洗い物中によさそうだよね。食材や泡が手に付いたままだと、リモコンを触れないじゃん。わざわざ一度手を洗って拭くのは手間になるけど、「プライベート・ビエラ」ならそのまま操作できる。
近藤 水が跳ねちゃって濡れても大丈夫だもんね。
──皆さんはご家族と一緒に住まれてる方が多いと思うのですが、例えばリビングでご家族がテレビを観ているときに、自分の部屋に「プライベート・ビエラ」を持って行って別の番組を楽しむことができるのもこの商品の魅力なのかなと。
髙野 自分と家族で観たい番組が違うこともあるからね。
大東 すでに家にテレビがある人も、2台目に「プライベート・ビエラ」を買うのはありですよね。
近藤 寝室とかプライベートな空間でも「プライベート・ビエラ」だったら寝っ転がって自分の近くで観られるからいいなって。
星慧音 軽くて持ち運びやすいのもいいよね。
高田 画質もきれいだしね。
おしゃれ番長は誰だ
──では実際に「プライベート・ビエラ」を使って、皆さんも出演された、TOBE所属の全アーティストが出演した初のコンサート「to HEROes ～TOBE 1st Super Live～」のBlu-rayを再生していきましょう。まずはIMP.さんの「CRUISIN'」のパフォーマンスシーンから。
一同 わー！
中澤 めっちゃいい。
大東 衣装の細かい毛まで見えるね。
──冒頭で登場したIMP.さんはド派手なピンクの衣装が印象的でしたが、皆さんの中で「こういう衣装を着てみたい！」という希望はありますか？
大東 先輩方はみんなそれぞれ個性があって、おしゃれな衣装を着ているので悩みますね……。僕は「to HEROes～TOBE 1st Super Live～」で三宅（健）さんが着ていたかわいい衣装に憧れます。
──ちなみにこの中で「俺こそがおしゃれ番長だ！」という人は？
髙野 大海かな
近藤 俺ですね。
──普段どういうふうに服を選んでいますか？
近藤 サイズ選びを大事にしています。身長があまり高くないので、基本的にXSを選ぶことが多いです。
──確かに、サイズによって服の見え方も変わってきますよね。さて、そろそろTOBEの研修生・TRAINEEが映ります。この頃はまだCLASS SEVEN結成前で、大東さん以外はTRAINEEとして参加されていました。振り返ってみていかがですか？
近藤 懐かしい。
中澤 緊張したけど、楽しかったな。
高田 実際にステージに立ったら楽しい気持ちが強くなるよね。
髙野 いざ立つとね。
中澤 特効の音が鳴った瞬間ヤバくなかった？
横田 盛り上がるよね。
大東 IMP.さんの力が大きいと思いますが、お客さんの熱量も初っ端からすごかったよね。……あ、僕ら映った！
星 すごくきれいに見えるね。
──中澤さんはIMP.のリーダー・影山拓也さんに憧れているそうですね。
中澤 めっちゃ好きなんですよ。マジでカッコいいなって。高音パートの歌声がきれいだし、パフォーマンスのときの笑顔が素敵だし、尊敬してます。
大東 いつも言ってるよね。
──「to HEROes～TOBE 1st Super Live～」の舞台裏などで、IMP.のメンバーさんとお話しする機会などはありました？
中澤 大海がダンスのアドバイスをもらったって言ってたよね。
近藤 「to HEROes～TOBE 1st Super Live～」のリハ中に基（俊介）さんと鈴木大河さんが自分の横にいて。自分がポーズを決めるところを見てくれていて「目線がズレていてもったいないから、最後までちゃんと画面見てな」とアドバイスしていただけました。（佐藤）新さんには回し蹴りのことを教わったり。
大東 僕らを見てくれている時間はほんの少しだったのに、的確なアドバイスをくれてありがたいよね。
一生忘れない北山宏光の笑顔
──次は北山宏光さんの「JOKER」のパフォーマンスを観てみましょう。
高田 マジでじっくり観たい！
中澤 テンションの上がり方（笑）。
高田 カッコいい……。あのバイクの後ろに乗りたい……。
近藤 ちゃんと後ろに乗れるように空いてるじゃん。
大東 違う違う（笑）。
──高田さんは北山さんが大好きだそうですね。
高田 （手で口元を押さえながら）ヤバいです。本当にちょっと言葉が出てこないぐらい。とにかく佇まいから何から、全部がカッコいいんです。トークコーナーで一緒に話したことがあるんですけど、そのときのサポートがすごくて。サポートしつつ僕も楽しませてくれるという。カッコいいうえにトーク力もあって、本当に尊敬でしかないです。
大東 憐、北山さんのことになると一生語ってるよね（笑）。
高田 無限に出てきますよ。尺大丈夫ですか？
──（笑）。皆さんは北山さんのコンサート「HIROMITSU KITAYAMA 『ZOO』」にも出演されていましたよね。そのときのお話もぜひ伺えると。
髙野 有明アリーナとぴあアリーナに立たせていただいて。
高田 「Violet」という曲で共演させていただいたんですけど、そのときに北山さんに褒めていただいたんですよ。「ダンスそろってたよ」って。
大東 めちゃくちゃさわやかな笑顔で言ってくれたよね。
高田 俺、一生忘れないよ。
大東 僕が印象的だったのは、通し稽古のときに北山さんが全力で取り組んでいる姿。歌にもパフォーマンスにも本当に全力で、「本物のスターなんだ」と感じました。
──先輩方に刺激を受ける機会は多そうですよね。いつかCLASS SEVENで単独公演を開催するときが来たら、どんな演出に挑戦してみたいですか？
中澤 思いがけない場所から登場してみたいですね。「実はここにいました」みたいな。
大東 ははは、かわいい（笑）。
──続けて三宅健さんの「Ready To Dance」のシーンを再生します。皆さんは三宅さんの単独コンサート「2024 Live Performance The otherside : Another me Presented by KEN MIYAKE」にも出演されていましたね。
大東 健さんとは2人きりで練習させていただいたことがあるんですけど、そのときにびっくりしたのが、同じパートを繰り返しずっと練習していたことで。ちょっと水を飲んだら「じゃあもう1回。じゃあもう1回」って。「嘘でしょ!?」と思いました。その日限りじゃなくて、たぶん昔からずっとやってきてらっしゃることなんだろうな。しかも、練習が終わったあとに「やってやった！」みたいな感じを出されないんですよ。そういうところを見習いたいなと思ってます。
高田 だからか！ 北山さんの「Violet」の練習していたとき、ずっと繰り返し踊ってたんですよ。そういうことだったんだ。
大東 実はそうなんです。みんなの前でめっちゃ強がってた（笑）。
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