LDH JAPANとワークマンの新コラボプロジェクト「
ZERO-STAGEは「『GO TO STAGE.』仕事場というステージを楽しみ、輝き、さらに高みへと昇る人へ。」というブランドコンセプトを掲げた、ワークマンの新ブランド。同社の中でもスタイリッシュさと機能性を掛け合わせたハイスペックな製品で、TAKAHIROはアイテムの監修を担当し、着用モデルも務めた。アイテムは3月5日より順次全国のワークマン、WORKMAN Plusの店舗およびオンラインストアにて発売される。
EXILEに入る前に建設業界で働き、ワークマンを愛用していたというTAKAHIRO。「美容師を志して上京したんですが、諦めきれなかった歌手の夢を追いかけて一旦美容師を辞めて、荷揚げ屋や内装屋などの現場仕事をしていました。ワークマンの作業着を愛用していたので今回お話をいただけたことに縁を感じました。よく現場で大きな声で歌っていて怒られたのを思い出しました(笑)」とワークマンの作業着を着て働いていた日々を振り返る。
職人以外にも愛されるワークマンのアイテムについては「ワークマン女子という言葉もよく耳にしていました。アウトドアやキャンプブームの中で、女性の方もよく着用されている印象を持っています」と語り、「実は去年お仕事で地方に行った際にトレーニングしたかったんですけどウェアを忘れてしまって近くのWORKMAN Plusを探してトレーニングウェアを購入しました。今でも愛用しています」と、アーティストになった今でも愛用していることを明かした。
ZERO-STAGEというブランド名が裸一貫、そして“ZERO”の状態で1万人のオーディションを勝ち抜いたTAKAHIROのヒストリーをブランドに重ね合わせて付けられたことについては「EXILEに加入してもうすぐ20年近くになるんですが、アーティスト業と職人のお仕事も通ずる部分を感じます。どちらもゼロからイチを作り上げるというとても大切な作業をしていると思うので、そういった意味で皆さんにも『ZERO-STAGE』という名前に共感いただけたらうれしいです。リスペクトの思いを込めて作りました」とコメント。今後ワークマンと一緒に作っていきたい商品については「いろいろ広げていきたいなという思いがあります。40代にしてパジャマを着て寝るようになりまして、睡眠の大切さを改めて感じているので充実した睡眠をとれるようなパジャマを作りたいです。トレーニングを日々行っているので体を休めることも仕事ですしね」とパジャマを挙げた。
最後にTAKAHIROは「EXILE一同、皆さんに思いを伝えつつ、日本を元気にしていけるようにがんばっていきたいと思います。アーティスト業をがんばりながら建設業界も盛り上げて、もっともっと日本が活気あふれるようになることを願いながらがんばっていきたい」と思いを語り、イベントを締めくくった。
なお本イベントでTAKAHIROはZERO-STAGEの3900円の長袖ジャケット、1900円の半袖シャツ、2900円のカーゴパンツを着用。プロモーションムービーでもZERO-STAGEのアイテムを着こなしている。
ちゅんた @w9KwleZR6CjEOGV
EXILE TAKAHIRO、地方のワークマンでトレーニングウェアを買う - 音楽ナタリー
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