7月に日本公開された「Mr.タスク」は、ジャスティン・ロング演じる主人公が謎の老人の手によって“セイウチ人間”へ改造されていく様をユーモアを交えて描いたホラー作。相沢はジョニー・デップの娘であるリリー=ローズ・メロディ・デップが演じたコンビニエンスストアの店員役を担当している。なおジョニー・デップは本作に探偵役で登場しており、劇中ではリリーとの共演シーンも観ることができる。
相沢が実写映画の日本語吹替を担当するのは今回が初。声優に憧れていたという彼女は、収録を終え「もともと映画を観るのが大好きなので、吹替の大切さは分かります。洋画を観るとき、俳優さんが外国の方で、口の動きも英語なのに、聞こえてくるのは日本語、という事に違和感を感じる事もあると思うんですよね。その違和感をどれだけ感じさせないようにできるか、凄くドキドキしましたし、緊張しました」と感想を語った。また「アイドルであることは忘れようと意識しました」「ファンの方には、いつもと違う雰囲気を楽しんでもらえると思います」と期待を煽っている。
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みち @shitb
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