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「とても光栄です」miwa&星野源「紅白が生まれた日」撮影に意欲

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「紅白が生まれた日」取材会の様子。

「紅白が生まれた日」取材会の様子。

3月21日(土・祝)21:00からNHK総合でドラマ「紅白が生まれた日」が放送される。このドラマの取材会が本日1月29日に行われ、miwa星野源ら出演者が出席した。

NHK放送90年ドラマの第1弾作品「紅白が生まれた日」は、「紅白歌合戦」の前身として、終戦からわずか4カ月後である1945年の大みそかに放送された「紅白音楽試合」の誕生秘話をドラマ化したもの。ドラマではGHQの占領下で傷付いた人々に歌声を届けようと奮闘するスタッフや歌手たちによる、悲喜こもごもの人間模様が描かれる。この取材会にはmiwaと星野に加え、松山ケンイチ、本田翼、小林隆、六角精児、大空祐飛、高橋克実と、制作統括を務める三鬼一希氏も登壇。撮影時のエピソードや役柄への思いなどを語った。

2年連続で「NHK紅白歌合戦」に出場しているmiwaは、「紅白音楽試合」で終戦後の大ヒット曲「リンゴの唄」を歌う歌手・並木路子を演じる。彼女は「戦後の厳しいアメリカの指導のもと、強い志で『紅白歌合戦』を立ち上げてくださった先人の方々に感謝の気持ちを抱きながら撮影に臨んでいます」とコメント。さらに「『リンゴの唄』は小さい子からお年寄りの方までみんながラジオを聴いて口ずさんでいた歌で、並木路子さんのこの歌がなかったらもしかしたら紅白の未来が少し変わっていたのかもしれないなと思うくらい大事な歌。初めてのドラマ出演で、第1回の『紅白歌合戦』の大切な歌を歌う役をいただけたことは、とても光栄ですごくありがたいことだなと感じています」と話した。

主にGHQの検閲に従事する部署CIEで通訳を担当する日系アメリカ人・ジョージ馬淵を演じる星野は「miwaさんと同じようにシンガーソングライター星野源として、そしてインストバンドSAKEROCKのリーダーとして、音楽活動をやっておりますが、今回は大人計画所属の俳優としてこのドラマに参加させていただきます」と宣言してから「今までいただいたことのないような役で、毎日演じていてすごく充実感を感じています。この役をやれて本当にうれしいです」と口にする。またNHKのコントバラエティ番組「LIFE! ~人生に捧げるコント~」に現在出演していることに触れ、「『LIFE!』ではブリーフ1丁、ほぼ全裸でコントをやっています。同じNHKの中で、こんな振り幅でやらせてもらえるのは自分ぐらいではないかと思っております」と記者陣の笑いを誘った。

なお主演を務める松山ケンイチは「紅白歌合戦」の企画立案、放送成功に尽力する放送協会のディレクター・新藤達也、本田翼は新藤の熱意にほだされ「紅白歌合戦」成功に協力する放送協会の放送員・竹下光江、小林隆は新藤と竹下の上司・松井志郎を演じる。また「紅白音楽試合」の紅組司会・水の江瀧子役は元宝塚・宙組の男役トップスターである大空祐飛、白組司会・古川ロッパ役は六角精児、新藤と旧知の人物で戦前剣道場を開いていた山田孝介役は高橋克実が務める。

NHK総合「紅白が生まれた日」

2015年3月21日(土・祝)21:00~22:13

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