花總まり・谷原章介が初共演、小説「銀行強盗にあって妻が縮んでしまった事件」舞台化

花總まりと谷原章介が初共演する舞台「銀行強盗にあって妻が縮んでしまった事件」が、来年4月に東京・日本青年館ホールで上演される。

これは、アンドリュー・カウフマンによるファンタジー小説「銀行強盗にあって妻が縮んでしまった事件」の初となる舞台化作品。ある日、銀行に風変わりな強盗が現れた。その場にいた13人から、各自の思い出の品を差し出させた強盗は「私はあなた達の魂の51%を手にした。それによりあなた達の身に奇妙な出来事が起きる。自ら魂の51%を回復しない限り、命を落とすことになるだろう」と言って去る。その3日後、妻は自分の身長が縮み始めていること気付き……。劇中では、13人の身に起こる不思議な出来事と奇跡が描かれる。

このほかの出演者など、公演詳細は続報を待とう。