スペノ、“コロナ禍の時代の上演”を前提としたプロジェクト「本人たち」で2演目上演

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スペースノットブランク「本人たち」が、3月24日から31日まで神奈川・STスポットで上演される。

小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク「本人たち」ビジュアル(c)趙文欣

小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク「本人たち」ビジュアル(c)趙文欣

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「本人たち」は、小野彩加中澤陽によるスペースノットブランクが2020年にスタートした“コロナ禍の時代の上演”を前提とするプロジェクト。本公演は2部制で、第1部には「共有するビヘイビア」、第2部には「また会いましょう」がラインナップされた。

「共有するビヘイビア」は2018年に初演されてから繰り返し改作されてきた作品で、今回は古賀友樹のソロパフォーマンスとして“再改作”して上演される。「また会いましょう」は昨年展示作品として発表された作品を、渚まな美と西井裕美の出演でパフォーマンス化した演目。いずれの作品も出演者に加え、“メタ出演”のキャストが登場する。

3月25・26日の13:00開演回は「共有するビヘイビア」のみの上演となり、このほかの回では第1・2部が連続上演される。

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小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク「本人たち」

2023年3月24日(金)~31日(金)
神奈川県 STスポット

演出:小野彩加中澤陽

第1部「共有するビヘイビア」

出演:古賀友樹
メタ出演:鈴鹿通儀

第2部「また会いましょう」

出演:渚まな美、西井裕美
メタ出演:近藤千紘

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