身体に残された可能性を探る、コレット・サドラー「Learning from~」配信開始

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「Learning from the Future」の配信が、本日10月29日にVimeoオンデマンドにて開始された。

「Learning from the Future」より。(c)Arne Schmitt

「Learning from the Future」より。(c)Arne Schmitt

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「Learning from the Future」より。(c)Giorgio Perottino

「Learning from the Future」より。(c)Giorgio Perottino[拡大]

これは「東京芸術祭2021」の1プログラム。生身の身体に残された可能性を探る本作では、舞台上にモノリスのような直方体が置かれ、リア・マロイエヴィッチ扮するサイボーグの“BODY-A”が、そこに映し出される光や影、色彩、映像の傍らで操られるようにして動く。

振付を手がけるコレット・サドラーは、本作について「サイエンスフィクションと、人間とテクノロジーの関係性をテーマに創作した三部作の最初の作品です」「パフォーマーであるリア・マロイエヴィッチの高度で緻密なムーブメントが、ダンスとフィクションの関係性を探る新たな空間を作り出しています」とコメントした。

「Learning from the Future」より。(c)Mikko Gaestel

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配信は11月8日までで、「今すぐ鑑賞」ボタンを押してから72時間視聴が可能。なお本作は、12歳以上の鑑賞が推奨されている。

コレット・サドラー コメント

コレット・サドラー(c)Mikko Gaestel

コレット・サドラー(c)Mikko Gaestel[拡大]

東京芸術祭の観客のみなさま

私の作品をみなさまにお届けする機会に恵まれ、とても嬉しく、光栄に思います。

「Learning from the Future」は、サイエンスフィクションと、人間とテクノロジーの関係性をテーマに創作した三部作の最初の作品です。明かりによって形づくられた抽象的な空間の中で上演される「Learning from the Future」は、ミステリアスな雰囲気を持っています。冒頭のイメージは、“ひとつの身体(A Body)”が、“Body A”に変容する様を表しています。このジェスチャーは、人間であることを意味するものの、同時進行的な死と再生を意味します。私は、身体とそのムーブメントを、非常に精度の高いテクノロジーとして理解しています。この作品では、パフォーマーであるリア・マロイエヴィッチの高度で緻密なムーブメントが、ダンスとフィクションの関係性を探る新たな空間を作り出しています。

どうぞお楽しみください!

この記事の画像・動画(全7件)

「Learning from the Future」配信

2021年10月29日(金)~11月8日(月)

振付:コレット・サドラー
出演:リア・マロイエヴィッチ

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