「オセロー」を能に、「ミヤギ能 オセロー ~夢幻の愛~」13年ぶりに上演

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SPAC秋→春のシーズン2017-2018 #4「ミヤギ能『オセロー ~夢幻の愛~』」が2018年2月から3月にかけて静岡・静岡芸術劇場にて上演される。

SPAC秋→春のシーズン2017-2018 #4「ミヤギ能『オセロー ~夢幻の愛~』」チラシ表

SPAC秋→春のシーズン2017-2018 #4「ミヤギ能『オセロー ~夢幻の愛~』」チラシ表

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2005年に2005年11月、ク・ナウカが東京国立博物館 日本庭園 特設能舞台で初演した「オセロー」より。(撮影:内田琢麻)

2005年に2005年11月、ク・ナウカが東京国立博物館 日本庭園 特設能舞台で初演した「オセロー」より。(撮影:内田琢麻)[拡大]

本作はシェイクスピア四大悲劇の1つである「オセロー」を、平川祐弘が“オセローに殺された妻デズデモーナの霊が思い出を生き続けている”という設定で能の台本に書き直したもの。2005年にク・ナウカで上演された作品が13年ぶりによみがえる。

2005年に2005年11月、ク・ナウカが東京国立博物館 日本庭園 特設能舞台で初演した「オセロー」より。(撮影:内田琢麻)

2005年に2005年11月、ク・ナウカが東京国立博物館 日本庭園 特設能舞台で初演した「オセロー」より。(撮影:内田琢麻)[拡大]

なお本作はニューヨーク・アンダーザレーダーフェスティバル公式参加作品として、1月11日から14日まで、アメリカ・NORTH AMERICAN PREMIEREにて上演される。

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SPAC秋→春のシーズン2017-2018 #4「ミヤギ能『オセロー ~夢幻の愛~』」

2018年2月11日(日・祝)、18日(日)、24日(土)・25日(日)、3月3日(日)・4日(日)、11日(日)
静岡県 静岡芸術劇場

演出:宮城聰
原作:ウィリアム・シェイクスピア(小田島雄志訳による)
謡曲台本:平川祐弘(「祐」は示に右が正式表記)
出演:阿部一徳美加理 / 大内米治、片岡佐知子、加藤幸夫、木内琴子、桜内結う、鈴木陽代、関根淳子、大道無門優也、寺内亜矢子、本多麻紀、布施安寿香、三島景太、森山冬子、吉植荘一郎

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読者の反応

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柏木ゆげひ(朝原広基) @kashiwagiyugehi

「オセロー」を能に、「ミヤギ能 オセロー ~夢幻の愛~」13年ぶりに上演(ステージナタリー10/8) https://t.co/rfxwh9kDQG 「SPAC秋→春のシーズン2017-2018 #4…2018年2月から3月にかけて静岡芸術劇場」 SPACが能!めっちゃみたい!

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