「KAATキッズ・プログラム2025」のうちの1演目、「
「わたしたちをつなぐたび」は、イリーナ・ブリヌル作の絵本を舞台化したもの。訳を三辺律子、上演台本・演出を
森で母親と幸せな日々を過ごしていた少女は、ある時、自分にはなぜ父親がいないのか、自分は一体どこから来たのか知りたくなり、母親に尋ねる。母親の答えに納得がいかない少女は、動物たちの助けを借りながら“自分自身の物語”をたどり始め……。
開幕に際し、大池は「座組の皆さんと共にした試行錯誤の旅を経て、本日ついに『わたしたちをつなぐたび』が初日を迎えます。観終わったあと、大切な人の顔を思い浮かべてもらえるような、そんなお芝居になっているんじゃないかなあと思います。キッズはもちろん、大人の方にも楽しんでもらえる作品に仕上がっているので、是非ご来場ください」とコメントした。
上演時間は約50分で、公演は7月27日まで。なお26・27日には同会場で、「KAATキッズ・プログラム2025」より「
わたしたちをつなぐたび
2025年7月21日(月・祝)~27日(日)
神奈川県 KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ
スタッフ
作:イリーナ・ブリヌル
訳:三辺律子
上演台本・演出:
音楽:
出演
藤戸野絵 /
※こども(4歳〜高校生)チケット、こども+おとなペアチケット、神奈川県民割引あり。
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小瀧万梨子 @MakoZenmai
所属しております、うさぎストライプで主宰をしております大池容子が上演台本と演出をつとめております作品が神奈川芸術劇場にて開幕いたしました👏27日までで、4歳からご入場可能だそうです🥰 https://t.co/Dspmw03ckL