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シネマ歌舞伎「やじきた」先行上映、右團次「プレミアムフライデーはあまり縁がない」

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シネマ歌舞伎「富金御目見得東海道」舞台挨拶より。市川右團次。

シネマ歌舞伎「富金御目見得東海道」舞台挨拶より。市川右團次。

シネマ歌舞伎のプレミアムフライデー特別企画「富金御目見得東海道」(ぷれみあむふらいでーおめみえとうかいどう)が、本日5月26日に東京・MOVIX亀有で行われ、舞台挨拶に三代目市川右團次が登壇した。

右團次はシネマ歌舞伎の企画「月イチ歌舞伎」で、6月に「東海道中膝栗毛」の白井髭左衛門役を、10月に「スーパー歌舞伎 ヤマトタケル」のタケヒコ役を勤める。イベントでは“PF”(プレミアムフライデー)のロゴと歌舞伎の“隈取”が施された、“隈取版特別ロゴ”も披露された。

右團次は「本年1月に、右團次を襲名させて頂きましたので当月の歌舞伎座、『團菊祭』に初めて出演中でございます。プレミアムフライデーが実施されることによって様々な、業界、経済界はじめ彩をもたらしていくのではないでしょうか。我々には、プレミアムフライデーというのはあまり縁がありませんが(笑)。しかし、歌舞伎をご覧になるお客様が、増えてくださるようになると嬉しいです」と期待を寄せた。

イベントでは6月3日に公開される「《シネマ歌舞伎》東海道中膝栗毛(やじきた)」の先行上映も行われた。本作は“弥次喜多”コンビがお伊勢参りに向かう十返舎一九の原作をラスベガスまでの珍道中に置き換え描かれる。初日6月3日16:30からは東京・東劇で初日舞台挨拶も行われ、弥次郎兵衛役の市川染五郎、喜多八役の市川猿之助をはじめ、市川弘太郎、監督の浜本正機、構成を担当した杉原邦生が登壇予定。チケットは東劇の窓口及びインターネットで5月27日10:00から販売が開始する。

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