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弥次喜多コンビが今夏再び!猿之助、シネマ歌舞伎をPR「最低3回は観て」

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「《シネマ歌舞伎》東海道中膝栗毛(やじきた)」公開記念初日舞台挨拶の様子。左から杉原邦生、市川弘太郎、市川猿之助、市川染五郎、浜本正機。

「《シネマ歌舞伎》東海道中膝栗毛(やじきた)」公開記念初日舞台挨拶の様子。左から杉原邦生、市川弘太郎、市川猿之助、市川染五郎、浜本正機。

《シネマ歌舞伎》東海道中膝栗毛(やじきた)」公開記念初日舞台挨拶が、本日6月3日に東京・東劇にて行われ、弥次郎兵衛役の市川染五郎、喜多八役の市川猿之助、監督の浜本正機、構成を担当した杉原邦生、司会の市川弘太郎が登壇した。

東京・歌舞伎座「八月納涼歌舞伎」での上演が決定した「東海道中膝栗毛」。この発表を受けて猿之助は「シネマ歌舞伎版の『やじきた』を観ないと、8月の歌舞伎座の内容がわからないような展開になるかもしれませんので、最低3回はご覧になってください(笑)」と観客に呼びかけるとともに、「舞台中継に終えるのではなく、シネマ歌舞伎作品の映画として楽しんでいただけるように浜本監督が編集してくださったので、面白いのではないでしょうか」と期待を煽った。

また染五郎は「ドリフターズのコントを一部させていただいたほか、歌舞伎座初となる上演中の舞台にカメラを乗せての撮影もございました。加藤茶さんにもご好評いただきまして。花火に打ち上げられたシネマ歌舞伎版の弥次喜多の2人は、次はどこに行くのでしょうか」とコメントし、浜本は「初めて歌舞伎の舞台の映画を監督させていただきました。映画として最後までお楽しみいただければ」と挨拶。そして杉原は「二人に黒衣で登場してほしいというアイデアを、お二人が大きく広げてくれました。とても楽しい作品になっていると思います。90分があっという間に過ぎてしまうのではないでしょうか。お楽しみください」とアピールした。

「《シネマ歌舞伎》東海道中膝栗毛(やじきた)」は、“弥次喜多”コンビがお伊勢参りに向かう十返舎一九の原作を、ラスベガスまでの珍道中に置き換えて描いたもの。なお染五郎、猿之助らが出演する「八月納涼歌舞伎」は、歌舞伎座にて8月9日から27日まで上演される。

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