ゲンロンカフェの企画のひとつで、批評家・佐々木敦が「日本・現代・演劇」を切り口にクリエイターとトークする「ニッポンの演劇」シリーズ。4月13日に開催されるその第3回に、
ゲンロンカフェは、作家・思想家の
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佐々木敦コメント
「ニッポンの演劇」第三回は、飴屋法水さんをお迎えします。
長く豊かな、そして極めて魅惑的に錯綜したキャリアをお持ちの飴屋さんですが、その表現を貫いているのは紛れもなく「演劇」の二語だと思います。彼が行なってきたのは、行なっているのは、すべてが「演劇」です。実際、何度となく彼自身が、このような発言をしています。自分のやっていることは、ほとんどそう見えないかもしれないものも含めて、何もかもが「演劇」なのだ、と。
では、この「演劇」とは一体何なのでしょうか?
あらためて飴屋さんに「演劇とは何か?」という原理的かつアクチュアルな問題をぶつけてみたいと思っています。
『教室』『ブルーシート』『コルバトントリ、』等の近作を中心に、この稀代の「演劇の怪物」の正体に迫ります。
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