80_pan、強制送還処分でロンドン公演キャンセル

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6月19日・20日に英ロンドンで行われた国際的コンベンションライブ「London Calling 2008」。このライブに出演予定だった80_panが、イギリス入国時の審査で入国を拒否され、出演をキャンセルしていたことがわかった。

外務省の「海外安全ホームページ」には、イギリスの入国審査は「概して厳しく、観光の場合は滞在日数、所持金、帰国用航空券の有無等が審査され、滞在目的に疑義ありと認められる場合には入国は許可されません」と記載されている。

外務省の「海外安全ホームページ」には、イギリスの入国審査は「概して厳しく、観光の場合は滞在日数、所持金、帰国用航空券の有無等が審査され、滞在目的に疑義ありと認められる場合には入国は許可されません」と記載されている。

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これは彼女たちのオフィシャルブログ「80_panのNEO NEON BLOG」の7月4日付けエントリで、メンバーの小笠原朋美が明らかにしたもの。この内容によると、小笠原と奥菜真子、そしてスタッフ3人は18日夕刻に英ヒースロー空港に到着。今回の「London Calling」出演時にはギャラが発生しないことから、入国審査時には過去の事例を踏まえ観光目的であること、友達同士のグループであることを審査官に告げた。

しかし年の離れたメンバーとスタッフが「友達」として行動を共にしていること、観光の内容や費用をそれぞれが把握していないことなどに審査官が疑問を抱き、詳しく追及。その結果公演のために渡英したことが判明し、1晩勾留されたのち「ギャラは発生しなくとも結果的に利益を生むのだから、ビザが必要」と審査官の判断により、日本へ強制送還された。

ブログによれば「日本領事館および英国大使館の見解によると、今回の80_panのLONDON CALLING出演のケースでは、ワーキングビザは必要ないとのことだった」とのこと。領事館や大使館も彼女たちの入国に向け審査官に要請をしており、きわめてレアなケースだったようだ。取調べや勾留時の様子については、ブログ内で詳しく語られている。

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