星野源、来日したUMI＆Camiloと時間をともにする「Memories」ミュージックビデオ公開

2025年11月3日 21:00 318 2 音楽ナタリー編集部

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星野源の楽曲「Memories (feat. UMI, Camilo)」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

星野源とは？

1981年1月28日埼玉県生まれの音楽家、俳優、文筆家。2000年には自身が中心となりインストゥルメンタルバンドSAKEROCKを結成。2003年に舞台「ニンゲン御破産」への参加をきっかけに大人計画に所属する。2010年に1stアルバム「ばかのうた」でソロデビュー。2016年リリースのシングル「恋」は、自身も出演したドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌として話題を集め、ドラマのエンディングでキャストたちが踊る“恋ダンス”がブームを巻き起こした。2019年には初の5大ドームツアーとワールドツアーを開催。2020年、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言下でSNSを通じて新曲「うちで踊ろう」を発表し話題を呼ぶ。同年末には「NHK紅白歌合戦」に出場し、この曲の“特別バージョン”を披露した。2022年4月にテレビアニメ「SPY×FAMILY」のエンディング主題歌「喜劇」、7月に映画「ゴーストブックおばけずかん」の主題歌「異世界混合大舞踏会（feat. おばけ）」をリリース。俳優としてはドラマのみならず、映画「箱入り息子の恋」「引っ越し大名！」「罪の声」などにも出演している。著書は「そして生活はつづく」「働く男」「よみがえる変態」など。2016年からニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」のパーソナリティを務めている。

星野源

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「Memories (feat. UMI, Camilo)」は星野が5月にリリースした最新アルバム「Gen」の収録曲。星野の友人であるアメリカのシンガーソングライター・UMIと、コロンビア出身のシンガーソングライター・カミーロをフィーチャーした1曲だ。

MVは来日したUMI、カミーロとともに東京都内近郊で撮影された。3人がもんじゃ焼き屋、カフェ、河川敷などを舞台に自然体で語り合う様子が映し出されている。映像内には撮影現場で楽器を前にした3人が即興でセッションを始めるシーンも。MV全編を通して、星野、UMI、カミーロによる言葉や国境を超えた音楽によるコミュニケーションが記録されている。監督は映像作家の浜井場寛也（GROUPN）が務めた。