松たか子、ゆず コメント
同世代の3人で初共演となったが、お互いの印象について
北川悠仁
デビューしたのは同期なんですけど、僕らは最初インディーズから始まって、もう松さんはすでにトップスターで。でも画面から伝わってくる印象も、お会いした印象も、本当に気さくで、すごく爽やかで、素敵な方だなっていう印象です。
岩沢厚治
ドラマも見てましたし、ほどなくしてお歌を出されて、どこまで多才な方なんだという。すごい人が出てきたなっていう印象でした。
松
誤解がないようにですが、声がよく出る人たちっていう印象で(笑)。探り探り盛り上げていくような歌ではなくて、「スコーン!」って底から出してく、気持ちのいいお2人っていう感じで見ていました。今日、改めてお会いしても、元気だなって。「何食べてるんですか?」ってさっき話してました。
北川
「いや、バナナ食べてるんですよ」って話しましたね(笑)。
レコーディングを振り返って
北川
声がすごく魅力的だというのは、音源やライブで知っていたのですが、実際レコーディングで歌ってもらった時に、歌の世界が急にキラキラというか、淡い感じなんだけど、爽やかに心に届く歌に変わる化学反応を起こして驚きました。最初に「ちゅるるっちゅちゅ~る」っていうのがあって、その折り返しに「ちゅるり」っていうのが、1回入るんですけど、そこが最高です。
松
本当にうれしいです。なかなか「ちゅるりちゅるり」って歌うことってなくて、いざ歌ってみると、「あれ、ちょっと待って。難しいぞ?」っていう感じになりました(笑)。でも、すごく楽しかったです。
新曲「Chururi」について
北川
この曲を作った時に、自分たちが歌うだけの曲じゃなくて、いろんな人が歩きながらでもいいし、帰り道とか家の中とかなんでもいいんですけど、「ついつい口ずさんじゃう曲にしたい」っていうのはありました。去年の秋に、Kアリーナ横浜でのライブで日産サクラとコラボレーションして以来、すごくサクラ自体に思い入れがあったんです。一緒に歩んできた物語があって、それが曲に決実したっていうか。サクラのことも割と知り尽くしていて、人々の生活に寄り添うような車だと思ってたので、曲も皆さんの日常に寄り添えるような曲にしようと思いました。
ゆずの演技について
松
すごく可愛かったです。私はもう運転してるだけの役割だったので、お二人の方がお芝居を求められてたんじゃないかなと思ってました。
北川
ファーストテイクくらいが一番自然でしたね。4回目くらいからはもうわざとらしい感じで(笑)。
松
あれはファンの方がキュンってすると思います(笑)。
岩沢
本当にちょっとだったんですけど、すごい緊張しました。松さんの車が通りすぎるのをイメージして、その3秒後に横を向いてみたいな感じで。(演技も)得意ではないので、やればやるほど、ボロが出てきちゃうので、自然に自然にと思ってやってました。
北川
(横切るサクラを見る演技が)何回かF1クラスの速さみたいな、「サクラ、そんな早くないっす!」みたいなこともありましたね(笑)。途中から楽しくなってました。だんだんアドリブを入れる余裕も出てきて、でもやればやるほど遠くなってる感じがして。
「日産サクラ」に乗った感想
松
最初に乗った時、「こんなに軽自動車へのイメージが、いい意味で裏切られるのか」というか、「これは、動き回れるぞ」っていう感じで、すごく快適だった印象です。中も広くて可愛いし、可愛いけどどこかすっきりもしていて。街中で乗れる感じで、進化してるんだなって思いました。
岩沢
すごい乗り心地いいんですよね。静かですし。なんか車に連れていかれるような感じっていうか、運転してるんですけど、運転させてもらっているみたいな感じで、すごく快適でした。
北川
(昨年の日産サクラとのコラボレーションの際に)実は久しぶりに撮影の時に運転したんです。だからちょっとドキドキしていたんですけど、すごく安全性が高くて。久しぶりだったり、初心者の方でも安全に運転できるんだなと思いました。車線も戻してくれますし、自動運転でスピード決めたら距離も一定とか。軽自動車とは思えない装備がすごいですね。装備はしっかりしてるけど、小回りが効くから、やっぱりサクっといけるっていうのはまさしくだと思います。
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等々力ハナ Hana Todoriki @TODORIKI_yz
4枚目のこの厚治の手のところに卵とか置きたいっていっつも思う https://t.co/TSuENqFkFg