音楽系クリエイターエージェンシー「muchoo」(ムチュー)に所属している深根の新曲「あの空とおく」が本日4月22日に配信リリースされた。
深根はピアノの“弾いてみた動画”を中心に、2017年に本格的な活動を開始。ギター演奏や歌唱、作詞作曲、映像撮影、編集などもこなすマルチクリエイターだ。
「あの空とおく」はTechnics(テクニクス)の完全ワイヤレスイヤホンの「EAH-AZ80」が本日より展開している「忘れられない風景と音楽 プロジェクト」のために書き下ろされた楽曲。この曲が使用されているコンセプトムービーと音声広告のナレーションは、たかはしほのか(リーガルリリー)と歌人の木下龍也が担当した。「あの空とおく」について、深根は「ナレーションに登場するシーンのように聴く人の持つひとつとして同じもののない景色、その朝にも夜明けにも、夏にも冬にも溶け出せるような音を目指して曲作りをしました」とコメントしている。
「忘れられない風景と音楽 プロジェクト」では思い出の音楽とエピソードを募集するSNS投稿キャンペーンを5月31日まで実施中。詳細は特設サイトにて確認を。
なお音楽ナタリーでは同プロジェクトとのコラボインタビューを3本掲載。尾崎世界観(クリープハイプ)、佐藤千亜妃、たかはしに「EAH-AZ80」を手に、ゆかりの場所を巡ってもらった。
深根 コメント
音楽を聴いて思い出す景色、子どもの頃から同じ曲をループし続けるタイプだったのでかなり鮮明にあります。
そういう懐かしい日々や大切な時間に思いを巡らせるとき、明るく楽しい感情だけで胸が満たされることがないことを、愛しい苦味だなと感じます。
ナレーションに登場するシーンのように聴く人の持つひとつとして同じもののない景色、その朝にも夜明けにも、夏にも冬にも溶け出せるような音を目指して曲作りをしました。
音楽ナタリー @natalie_mu
マルチクリエイター深根、Technics「忘れられない風景と音楽 プロジェクト」に書き下ろした新曲配信(動画あり)
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