Da-iCEのワイルドでマイルドな新曲、篠原涼子×山崎育三郎の弁護士ドラマ主題歌に決定

Da-iCEが10月20日よりテレビ東京ほかで放送されるドラマ「ハイエナ」の主題歌を担当する。

「ハイエナ」は、2020年に韓国でヒットした弁護士ドラマ「ハイエナ －弁護士たちの生存ゲーム－」の日本版リメイク作品。篠原涼子扮する型破りな弁護士・結希凛子と山崎育三郎扮するエリート弁護士・一条怜が生存競争とラブストーリーを繰り広げる。また新人弁護士の谷原樹役を八木勇征（FANTASTICS from EXILE TRIBE）が演じる。

Da-iCEが提供する主題歌のタイトルは「ナイモノネダリ」。リフレインするサビのフレーズとツインボーカルの掛け合いが印象的なバウンシーでポップなナンバーとなっている。作詞作曲はボーカルの花村想太が担当。彼はこの曲について「両極端な2人の恋愛模様を描くということで、どこか懐かしい無骨な和メロにホーンが効いた最新のトラックを合わせてみました。1番と2番でもガラッと雰囲気を変え、白と黒を混ぜ合わせたカプチーノのようなワイルドでマイルドな曲となっております」とコメントしている。

花村想太 コメント

この度新曲「ナイモノネダリ」がドラマ「ハイエナ」の主題歌に決定しました！
大人気韓国ドラマのリメイク作ということで自分が作詞作曲したDa-iCEの音楽が、その一部を担わせて頂くことに緊張感と幸せを噛み締めました。
両極端な2人の恋愛模様を描くということで、どこか懐かしい無骨な和メロにホーンが効いた最新のトラックを合わせてみました。
1番と2番でもガラッと雰囲気を変え、白と黒を混ぜ合わせたカプチーノのようなワイルドでマイルドな曲となっております。
僕もイチ視聴者としてすごく楽しみです。
ドラマ「ハイエナ」と共にDa-iCEの楽曲も愛して頂けますように。