SUPER BEAVER渋谷龍太によるエッセイ「吹けば飛ぶよな男だが」書籍化

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渋谷龍太(SUPER BEAVER)による書籍「吹けば飛ぶよな男だが」が3月1日に刊行される。

SUPER BEAVERとは?

渋谷龍太(Vo)、柳沢亮太(G)、上杉研太(B)、藤原“36才”広明(Dr)の4人によって2005年に東京で結成されたロックバンド。2009年6月にEPICレコードジャパンよりシングル「深呼吸」でメジャーデビューした。2011年に活動の場をメジャーからインディーズへと移し、年間100本以上のライブを実施。2012年に自主レーベルI×L×P× RECORDSを立ち上げたのち、2013年にmurffin discs内のロックレーベル[NOiD]とタッグを組んでの活動をスタートさせた。結成15周年を迎えた2020年、Sony Music Recordsと契約を結んだことを発表。2021年7月に映画「東京リベンジャーズ」の主題歌を表題曲としたシングル「名前を呼ぶよ」をリリースした。2023年は映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 –運命- / -決戦-」に主題歌「グラデーション」「儚くない」を提供し、7月に山梨・富士急ハイランド・コニファーフォレストでキャリア史上最大キャパシティの野外ワンマンライブ「都会のラクダSP ~ 真夏のフジQ、ラクダにっぽんいち ~」を開催。さらに8月より対バンツアー「都会のラクダSP ~サシ飲み五番勝負、ラクダグビグビ~」、9月よりホールとアリーナを回るツアー「都会のラクダ TOUR 2023-2024 ~ 駱駝革命21 ~」を行っている。2024年2月にアルバム「音楽」を発表。6月より野外ツアー「都会のラクダ 野外TOUR 2024 ~ビルシロコ・モリヤマ~」を行う。

渋谷龍太「吹けば飛ぶよな男だが」表紙

渋谷龍太「吹けば飛ぶよな男だが」表紙

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「吹けば飛ぶよな男だが」は渋谷がダ・ヴィンチWebで連載している同名エッセイを書籍化したもの。エレベーターで起きた少しモヤモヤする出来事、新幹線での“触りたくないもの”、嫁にしたい女性、携帯電話を拾った際の妄想、ワインを飲む場でのそわそわした気持ち、ライブで「ぱぱー」と呼ばれたこと、映画館への提案、ライブで観客を“あなたたち”ではなく“あなた”と呼ぶ理由といった内容のエッセイ、書き下ろしエピソード、「幸せ」「夢」をテーマにした新作小説が掲載される。

渋谷龍太(SUPER BEAVER)

渋谷龍太(SUPER BEAVER)[拡大]

Amazon.co.jpでの購入特典は北村匠海DISH//)が撮影した渋谷の写真と渋谷からのメッセージが印刷されたポストカード。またタワーレコード、HMV、TSUTAYAでの購入者には渋谷がデザインしたしおりが付属し、楽天ブックスでは表紙カバーのデザインを手がけるオートモアイのイラストに渋谷のサインが印刷されたしおりが付く。

【Amazon.co.jp 限定】吹けば飛ぶよな男だが(特典:渋谷龍太メッセージ印字入りポストカード(撮影=北村匠海))

渋谷龍太「【Amazon.co.jp 限定】吹けば飛ぶよな男だが(特典:渋谷龍太メッセージ印字入りポストカード(撮影=北村匠海))」
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