「ちむどんどん」出演中の高田夏帆、3年ぶりシングルで憧れの阿部真央が曲提供

高田夏帆のニューシングル「風の唄」が5月25日にリリースされる。

4月11日（月）から放送中のNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」に主人公・比嘉暢子の友人役で出演している高田。彼女がシングルをリリースするのは、2019年7月発表の「大航海2020 ～恋より好きじゃ、ダメですか？ver.～」以来およそ3年ぶりとなる。新シングルの表題曲「風の唄」はTOKYO MX「音ボケPOPS」内の企画を経て制作されたナンバーで、彼女が大ファンである阿部真央が提供した。阿部は高田のボイストレーニングやレコーディングにも立ち合い、歌詞も彼女とディスカッションを重ねて制作している。さらにシングルには、高田が初めて楽曲制作に携わったオリジナル曲「今日だけは思い出していい？」も収録される。

高田夏帆 コメント

再び音楽をやらせてもらう事になりました。2ndシングルです。
まだかまだかと自分が一番待っていたかもしれません。今、嬉しくてたまりません！
さらに大好きな阿部真央さんが楽曲提供して下さったのです。
私が恋した時、落ち込んだ時、前を向きたい時、そばに居てくれた音楽の主です。
レコーディングを終え、もっと好きになって帰ってきました！
風の唄は私と話して膨らんできたイメージで書いて下さったそうです。
この曲に不思議と背中を押される毎日です。
今度は私の番。皆さんにとって追い風になる唄になりますように。
カップリング曲の「今日だけは思い出していい？」は作詞をしてみました。
二曲とも今もこれからもずっと好きな唄です。
リリースに向けて闘ってくれた仲間と一緒に歌い続けたいです！

阿部真央 コメント

高田夏帆さんに「風の唄」を提供させて頂きました阿部真央です。
私は、出会った時から夏帆ちゃんの声と、歌い方と、強くて真っ直ぐな意志がとにかく大好きで、
その魅力全てを美しく網羅できる曲を作りたくて、風の唄を書きました。
夏帆ちゃんのボーカルによって完成した曲だと思っています。
この歌が風のようにキラキラと、夏帆ちゃんの声によって軽やかに、多くの人の心に届きますように。
夏帆ちゃん、素敵な曲にしてくれてありがとう！
「風の唄」どうぞよろしくお願いします！