→Pia-no-jaC←×JABBERLOOP初対面でスクエニ愛炸裂

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本日3月2日にスクウェア・エニックスのゲーム音楽トリビュートアルバム「More SQ」がリリース。これを記念してナタリーでは、同作に参加している→Pia-no-jaC←のHAYATO(Piano)とHIRO(Cajon)、JABBERLOOPのMELTEN(Key)、YUKI(B)、YOHEI(Dr)の座談会を実施した。

JABBERLOOPとは?

DAISUKE(Sax)、MAKOTO(Tp)、MELTEN(Key)、YUKI(B)、YOHEI(Dr)の5人で構成されたクラブジャズバンド。オリジナリティのある音楽性を持ち、海外、野外フェス、ジャズクラブなどでライブ活動を行っている。2007年「and infinite jazz...」で日本コロムビアよりメジャーデビュー。2009年 に2ndアルバム「CHECK THIS OUT!!」をリリースし、同年、アルバム「REVENGE OF THE SPACE MONSTER」で全米デビューする。 2010年には台湾のラッパー・SOFTLIPAとの共作アルバム「経典!」を発表。同作は台湾の音楽賞「第22届金曲奨」にて年間ベストアルバムにノミネートされる。2012年には自身の主宰するレーベルINFINITE RECORDSを始動させ、デビュー5周年記念盤となる4thアルバム「5」リリースした。2015年4月、初のボーカル作品集となる「feat.」を発表。同年8月には、バンドの東京進出10周年を記念し、自らの企画・ブッキング・プロモーションにて、バンドの地元である滋賀県の琵琶湖にて「MOTHER LAKE JAZZ FESTIVAL in 浜大津サマーフェスタ2015」を開催した。2016年3月、東京・原宿クエストホールにて「マザレフェス2016」を実施。6月には音楽を担当した別所哲也主演の映画「マザーレイク」が公開される。7月30日には第2回となる「MOTHER LAKE JAZZ FESTIVAL 2016」を開催する。

ノリノリでサボテンダーのポーズをキメる座談会参加者たち。 (C) SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

ノリノリでサボテンダーのポーズをキメる座談会参加者たち。 (C) SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

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「More SQ」で→Pia-no-jaC←は「クロノ・トリガー 風の憧憬」、JABBERLOOPは「FINAL FANTASY V メインテーマ」をカバー。原曲のメロディを大切にしながら、それぞれのテイストを盛り込んだユニークなサウンドを構築している。

今回の座談会では「More SQ」に参加しての感想や、互いのカバーを聴いて感じた思い、そしてゲーム音楽について熱く語り合っている。ちなみに初対面ということで最初は緊張気味の2組だったが、話が進むにつれて好きなゲームの話で大盛り上がり。座談会後に行われた撮影では、揃って「ファイナルファンタジー」シリーズに登場するキャラクター・サボテンダーのポーズをキメてくれた。

また特集ページでは「More SQ」の全曲試聴を実施中。さらに先日行われたライブイベント「V.V.ROCKS!」から、「クロノ・トリガー 風の憧憬」「FINAL FANTASY ビッグブリッヂの死闘~妖星乱舞~片翼の天使」を演奏する→Pia-no-jaC←と、「FINAL FANTASY III 悠久の風(fly away birds mix)」を演奏するDE DE MOUSEのライブ映像も公開している。

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音楽ナタリー @natalie_mu

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