監督を務めるのは、これまで数々のアニメーション作品に携わり、本作で長編監督デビューを果たす五十嵐祐貴。初監督作「スター・ウォーズ:ビジョンズ『のらうさロップと緋桜お蝶』」が評価を集め、「呪術廻戦 第1期」ではエンディング映像の原画を1人で手がけた。キャラクター原案は「Fate/Grand Order」「刀剣乱舞ONLINE」などのゲームでキャラクターデザインに携わった望月けいが担当し、キャラクター原案協力として「サイバーパンク:エッジランナーズ」や「LAZARUS ラザロ」のエンディング監督を務めた米山舞が参加。加えてアニメーションキャラクターデザインを新垣一成、アートディレクションをセドリック・エロールが担っている。
原案となった「リボンの騎士」は、男装の麗人サファイアの活躍を描いたファンタジー作品。このたび解禁されたティザービジュアルには望月が描き下ろした主人公の少女が配置され、大きな赤いリボンや「誰かの望む私じゃ嫌だ」といったコピーも確認できる。彼女は何に立ち向かい、何と戦うのか。物語の詳細はまだ明かされていない。
五十嵐は「『リボンの騎士』の手塚治虫氏、そのルーツである宝塚歌劇の小林一三氏、彼らの作った極上の王道エンターテイメントへの敬意を込めました」「今の時代に生きるすべての人々に向けて、血湧き肉踊る“王道”エンターテイメントをお楽しみください」とコメントした。望月、米山、新垣、エロールのメッセージは後掲の通り。なおアニメーション制作は、五十嵐率いるOUTLINE(アウトライン)が担う。
※手塚治虫の塚は旧字体が正式表記
五十嵐祐貴 コメント
「リボンの騎士」の手塚治虫氏、そのルーツである宝塚歌劇の小林一三氏、彼らの作った極上の王道エンターテイメントへの敬意を込めました。彼らもまた感染症や戦争といった困難を乗り越えて作品を作り、それがぼくたちの文化の礎となっています。今の時代に生きるすべての人々に向けて、血湧き肉踊る“王道”エンターテイメントをお楽しみください。
望月けい コメント
手塚治虫先生への全力の敬意を込めること、現代のイラストレーターとして新しいこの作品をデザインするために何が必要か形にすることの2つをずっと想ってきました。どちらにも傾きすぎず、そして私らしいデザインを目指しました。初めてのアニメーションのお仕事でこの繊細で力強い、素晴らしい作品に関わらせていただけたことが本当に光栄です。ぜひ、よろしくお願い致します!
米山舞 コメント
あのリボンの騎士が原案ということで、自分が小さい頃見ていた作品に少しでも関わることができ非常に光栄です。この時代のクリエイターにしか表現できない新しい表現に生まれ変わる「THE RIBBON HERO」、是非よろしくお願いします!
新垣一成 コメント
五十嵐さんの仕事が好きなので、企画が動きはじめた当初ちょっとお手伝いしたり落書きしたりしながら遊んでおりましたら原案の望月さんの絵はヤバイしセドリックさんの絵もヤバイしでもうちょっと、もうちょっとだけこの現場を見ていたい……と完全に引き際をミスりまして、なぜかキャラデザを担当することになっていました。そういうこともあるんですね。でもこの作品に関われて良かった。心からそう思います。
セドリック・エロール コメント
作品を紹介された時は驚きました。原作より格好いい系のキャラになるとは思わなかったです。キャラに合わせて、個性のある世界観作りにチャレンジしてみました。いろんなイメージができて楽しかったです! 映画を観て「暖かいけどなんか怖い」「あれもあり?」「旅したな」など、多彩な驚きの気持ちが残れば嬉しいです!
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忍之閻魔帳 @sinobintage
手塚治虫「リボンの騎士」がNetflix映画に、「THE RIBBON HERO リボンヒーロー」8月配信( https://t.co/S1t8xs1Iq9 )監督は本作が長編デビューの五十嵐祐貴。キャラクター原案は「Fate/Grand Order」の望月けいなど。|宝塚歌劇への敬意とも書いてるので「超かぐや姫」ラインになるんでしょうか。