乃木坂46初のアニメーションMV完成、「映像研」の大童澄瞳がわずか1カ月で制作

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乃木坂46の最新曲「僕は僕を好きになる」のアニメーション版ミュージックビデオがYouTubeで公開された。

乃木坂46「僕は僕を好きになる」アニメーション版ミュージックビデオより。

乃木坂46「僕は僕を好きになる」アニメーション版ミュージックビデオより。

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「僕は僕を好きになる」は1月27日にリリースされた26枚目のシングルの表題曲。映画「映像研には手を出すな!」の原作者である大童澄瞳がスタッフとストーリー性のあるMVの話題で盛り上がり、「ならばアニメ版でそれを実現してしまおう!」と発案したことがきっかけで、制作期間わずか1カ月でアニメ版MVを完成させた。なお乃木坂のMVでアニメ版が作られたのは今作が初めて。

MVの監督、ストーリー、絵コンテ、原画は大童が、アニメーションは映画「映像研」内のアニメーションを手がけた動画制作会社・monofilmoが担当。エアバイク部に所属する主人公の女の子が自分への葛藤を持ちながらも、学校生活や部活動などに励む様子が描かれている。

大童澄瞳 コメント

最近の乃木坂46のMVは、物語性のある物が少ないとスタッフの方にお聞きました。そんな中で新曲「僕は僕を好きになる」を使って、ストーリーのあるMVを新たに作ってみたいという話しが盛り上がり、僕がストーリーなどを引き受ける事になりました。歌詞を読んだ時、自分自身の境遇と重ね合わせて「これは私の話ではないな」と思いました。歌詞から伝わってくる「どこかで悩んでいる誰か」はいったいどんな人なんだろうと思いを巡らせ、部活を舞台に、怪我をきっかけにストイックで周りを置いて行きがちになってしまった主人が、仲間から差し伸べられた手によって、純粋に楽しかった日々を取り戻すというシチュエーションにたどり着きました。
苦労したのは納期です。時間がとにかくなかったので、映像編集ソフトを使って音楽の上に絵を貼り付けて作る「Vコン」を制作しました。曲に対して直感的に絵を組んで行けるし、チーム内でイメージも共有しやすいので良かったと思います。幸い僕は映画部出身で現役YouTuberでもあるので、映像編集自体は「お手の物」でした。

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