綾野剛＆星野源「MIU404」コンビ、タクシー内でシートベルト着用を呼びかけ

2020年6月26日 11:30 1444 20 音楽ナタリー編集部

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本日6月26日（金）、TBS系ドラマ「MIU404」が初回放送を迎える。このドラマで主演を務める綾野剛と星野源が登場するシートベルト着用注意喚起映像が、東京都内のタクシー後部座席に設置されているモビリティメディア「THE TOKYO TAXI VISION GROWTH」で放映される。

星野源のプロフィール

1981年1月28日埼玉県生まれの音楽家、俳優、文筆家。2000年には自身が中心となりインストゥルメンタルバンドSAKEROCKを結成。2003年に舞台「ニンゲン御破産」への参加をきっかけに大人計画に所属する。2010年に1stアルバム「ばかのうた」でソロデビュー。2016年リリースのシングル「恋」は、自身も出演したドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌として話題を集め、ドラマのエンディングでキャストたちが踊る“恋ダンス”がブームを巻き起こした。2019年には初の5大ドームツアーとワールドツアーを開催。2020年、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言下でSNSを通じて新曲「うちで踊ろう」を発表し話題を呼ぶ。同年末には「NHK紅白歌合戦」に出場し、この曲の“特別バージョン”を披露した。2022年4月にテレビアニメ「SPY×FAMILY」のエンディング主題歌「喜劇」、7月に映画「ゴーストブックおばけずかん」の主題歌「異世界混合大舞踏会（feat. おばけ）」をリリース。俳優としてはドラマのみならず、映画「箱入り息子の恋」「引っ越し大名！」「罪の声」などにも出演している。著書は「そして生活はつづく」「働く男」「よみがえる変態」など。2016年からニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」のパーソナリティを務めている。

綾野剛のプロフィール

1982年1月26日生まれ、岐阜県出身。2003年に俳優デビューし、ドラマ「空飛ぶ広報室」「最高の離婚」などの演技で第22回橋田賞新人賞、映画「横道世之介」「夏の終り」で第37回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞する。「そこのみにて光輝く」「白ゆき姫殺人事件」で第88回キネマ旬報ベスト・テンの主演男優賞を獲得。「日本で一番悪い奴ら」で第40回日本アカデミー賞優秀主演男優賞、「リップヴァンウィンクルの花嫁」「64-ロクヨン-」「怒り」で第41回報知映画賞助演男優賞に輝いた。近年の作品に映画「ヤクザと家族 The Family」「ホムンクルス」「最後まで行く」「花腐し」、ドラマ「MIU404」「恋はDeepに」「アバランチ」「オールドルーキー」「幽☆遊☆白書」などがある。妻は女優の佐久間由衣。

「THE TOKYO TAXI VISION GROWTH」で放映される「MIU404」シートベルト着用注意喚起映像より。 (C)TBS

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「MIU404」は警察内部の初動捜査のプロフェッショナル「機動捜査隊（機捜）」を描く物語で、綾野は機動力と運動神経に長けた刑事・志摩一未を、星野は理性的な刑事・志摩一未を演じる。ドラマの主題歌には米津玄師の書き下ろし曲「感電」が使用される。

今回のシートベルト着用注意喚起映像は、東京都内の約1万1000台のタクシー車内で放映。綾野と星野はそれぞれの役柄に扮し、パトロールの際に乗車する404号車の車内でシートベルト着用についての会話を繰り広げる。6月29日から7月5日までは第1弾、7月6日から12日までは第2弾とそれぞれ異なる会話劇が楽しめる。

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