Nissyこと
国立国際医療研究センター病院は特定感染症指定医療機関に指定されているナショナルセンターで、感染症専用の外来診察室や陰圧室などの設備が整った感染症病床で新型コロナウイルス感染症の患者に対する診療が行われている。西島は「身内に医療従事者がおり、過酷な医療現場を身近に感じております」と、医療従事者への支援のために寄付を行ったとし「引き続き不要不急の外出は自粛しましょう。そういった行動を一人一人が行うことも支援の一つとなるはずです」と呼びかけている。
今回の寄付に対し、国立国際医療研究センターの國土典宏理事長は「頂戴いたしましたご寄付は、ご趣旨に沿い、新型コロナウイルス感染症に関する医療や研究のために大切に使わせていただきます」「NCGM国立国際医療研究センターは、これからも新型コロナウイルス感染症の患者さんの命を救い、一日も早く健康を取り戻していただくため、職員が一丸となって新型コロナウイルス感染症対策に取り組んでまいります」とコメントを発表した。
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西島隆弘が医療機関に1000万円寄付「過酷な医療現場を身近に感じております」 https://t.co/0W9r68dHqs