第3期BiS始動!「Brand-new idol Society」で8月デビュー、赤目&鼻血アー写公開

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第3期BiSが8月14日にフルアルバム「Brand-new idol Society」でデビューすることが決定した。

BiSとは?

トギー、ナノ3、ヒューガー、イコ・ムゲンノカナタ、クレナイ・ワールズエンドからなるアイドルグループ。2010年にソロアーティストとして活動していたプー・ルイを中心に結成された初代BiSはさまざまな伝説を残して2014年7月に解散。2016年にメンバーを一新して誕生した第2期BiSは2019年5月まで活動し、同年6月に現在の第3期BiSが始動した。オリジナルメンバーの脱退が相次ぐ中、2021年12月にナノ3、2022年11月にヒューガー、2023年3月にシオンエピック、イコ・ムゲンノカナタ、クレナイ・ワールズエンドが加入し、5月に新体制での活動を開始。7月に中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES、THE SPELLBOUND)プロデュースによるシングル「イーアーティエイチスィーナーエイチキューカーエイチケームビーネーズィーウーオム」をリリースし、夏から秋にかけてのツアーを経て11月にフルカワユタカプロデュースによるシングル「LAZY DANCE」を発表した。2024年1月に24時間イベントを行い、2月にニューアルバム「NEVER MiND」をリリースした。4月にマネジメント体制を変更して“自給自足アイドル”として再スタートを切り、5月から全国ツアー「We Gotta Go BiS TOUR」を開催した。自給自足ライブを行っていたが8月に「これ以上の活動継続が難しい」という理由で解散を発表。10月から12月にかけて5都市でワンマンライブ「ALL FOR BiS, ALL FOR YOU LiVE」を行い、2025年1月12日の東京・日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)でのラストライブ「Finale of the third BiS」をもって解散した。

BiS。上段左からイトー・ムセンシティ部、チャントモンキー、ネオ・トゥリーズ、下段左からトギー、マナコ・チー・マナコ。

BiS。上段左からイトー・ムセンシティ部、チャントモンキー、ネオ・トゥリーズ、下段左からトギー、マナコ・チー・マナコ。

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5月11日に東京・マイナビBLITZ赤坂公演をもって第2期BiSが解散。第3期BiSのメンバーオーディションの応募総数2000名の中から新メンバーには5名が選ばれた。第3期BiSのメンバーはイトー・ムセンシティ部、チャントモンキー、ネオ・トゥリーズ、トギー、マナコ・チー・マナコの5名。オーディションの応募要項には「第1期BiSの活動が理解できる方」と明記されていたこともあり、新生BiSが今後どのような活動を展開するのか注目が集まりそうだ。

今回の発表に併せて、赤目および鼻血で加工されたアーティスト写真と、メンバーそれぞれのTwitterアカウントが公開された。Twitterアカウントのフォロワー数が1万5000人を超えた段階で加工なしのアーティスト写真が解禁される。なお第3期BiSのデビュー作となる「Brand-new idol Society」には、2011年3月発表の第1期BiSのデビューアルバムと同じタイトル。全13曲を収録予定で、こちらの詳細は後日発表される。

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