電気グルーヴ「サンレコ」表紙に登場、卓球機材満載の撮り下ろしカレンダー付属

2019年1月14日 13:02 251 6 音楽ナタリー編集部

251

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

77 174
0 シェア

1月25日発売の雑誌「サウンド＆レコーディング・マガジン」2019年3月号の表紙に電気グルーヴが登場する。

電気グルーヴとは？

前身バンド・人生での活動を経て、石野卓球とピエール瀧を中心に1989年結成。テクノ、エレクトロを独特の感性で構成したトラックと、破天荒なパフォーマンスで話題になる。1991年にアルバム「FLASH PAPA」でメジャーデビューを果たし、同年に砂原良徳が加入（1998年に脱退）。1990年代の音楽リスナーに本格的なテクノを啓蒙する役割を担いつつ、1994年の「N.O.」や1997年の「Shangri-La」などではシングルヒットも記録する。2001年から2004年の活動休止期間を経て、2005年にはスチャダラパーとのユニット「電気グルーヴ×スチャダラパー」を結成。その後、2008年にアルバム「J-POP」「YELLOW」を立て続けにリリースし、活動を再開させた。2009年には結成20周年記念アルバム「20」、2014年には結成25周年記念ミニアルバム「25」、2019年1月には結成30周年記念アルバム「30」を発表した。

「サウンド＆レコーディング・マガジン」2019年3月号表紙

大きなサイズで見る（全3件）

「『サウンド＆レコーディング・マガジン』2019年3月号」
Amazon.co.jp

誌面には「2人のエレクトロニック・ミュージック30周年」と銘打った電気グルーヴのロングインタビューが掲載されるほか、石野卓球愛用の機材と共に撮り下ろされた「電気グルーヴ×Sound & Recording Magazine 2019カレンダー」が付属する。そのほかに誌面には、宇多田ヒカルの埼玉・さいたまスーパーアリーナ公演のライブレポート、DEAN FUJIOKAやぼくのりりっくのぼうよみ、OKAMOTO'SとNAOKI（LOVE PSYCHEDELICO）、SKY-HIの記事などが掲載される。

この記事の画像（全3件）