フジファブリック企画「フジフレンドパーク」最終日ゲストはユニコーン

フジファブリックが7月14日に東京・Zepp DiverCity TOKYOで行う自主企画ライブ「フジフレンドパーク 2018」最終公演に、ユニコーンがゲスト出演することが明らかになった。

フジファブリックの恒例対バン企画として今年で5年目を迎える「フジフレンドパーク」。今年は6月22日の東京・LIQUIDROOMを皮切りに、6月29日に大阪・Zepp Osaka Bayside、7月6日に愛知・Zepp Nagoya、そして7月13、14日に東京・Zepp DiverCity TOKYOでの2DAYSと、合計5公演が予定されている。

大阪公演のスガシカオ、愛知公演の東京スカパラダイスオーケストラ、東京・Zepp DiverCity TOKYO公演初日の竹原ピストルとすでに3組のゲストが発表されていたが、今回新たに最終公演のゲストが明らかに。ユニコーンはフジにとって同じ事務所に所属する先輩でもあり、2007年にリリースされたユニコーンのトリビュートアルバム「ユニコーン・トリビュート」でフジは「開店休業」をカバーしている。事務所主催のイベントなどでたびたび共演している2組だが、ツーマンライブを行うのは今回が初となる。親交の深い2組がどのような対バンを見せてくれるのか注目だ。

フジのオフィシャルサイトでは5月13日23:00まで「フジフレンドパーク 2018」のチケット最終オフィシャルサイト先行受付を実施中。6月22日の東京・LIQUIDROOM公演のゲストについては後日発表となる。