レミオロメンがハセキョー復帰ドラマに主題歌提供

レミオロメンの新曲「花鳥風月」が1月14日から放送されるテレビ朝日系ドラマ「エンゼルバンク ～転職代理人」の主題歌に決定した。

「エンゼルバンク ～転職代理人」は、「モーニング」で連載中の三田紀房によるマンガ「エンゼルバンク ドラゴン桜外伝」を原作としたドラマ。今年5月に新藤晴一（ポルノグラフィティ）との間に男児を設けた長谷川京子が主演を務め、ウエンツ瑛士、生瀬勝久、AKB48の大島優子、森三中の村上知子といった個性派が脇を固める。

主題歌に起用された「花鳥風月」はライブでも披露されているナンバーで、前作「恋の予感から」に続きトーレ・ヨハンソンが編曲で参加。長谷川京子は楽曲について「季節や日常のちょっとした変化に気付かせてくれ、心が温かくなりました。人生に立ち止まった時、優しく背中を押してくれるような曲です。ドラマの世界観と、どう重なっていくか楽しみです」とコメント。なお「花鳥風月」は来春のリリースが予定されている。