「情熱大陸」が亀田誠治のヒット曲作りの哲学を徹底取材

1

2

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 1 11
  • 2 シェア

12月6日(日)23:00よりTBS系で放送されるドキュメンタリー番組「情熱大陸」に、音楽プロデューサーで東京事変のベーシストとしても活躍する亀田誠治が出演する。

東京事変とは?

椎名林檎(Vo)、刄田綴色(Dr)、亀田誠治(B)、浮雲(G)、伊澤一葉(Key)からなる5人組バンド。2004年に椎名が東京事変の活動開始を表明。同年夏に「FUJI ROCK FESTIVAL ‘04」でホワイトステージのヘッドライナーを務め、9月にデビューシングル「群青日和」をリリースした。2004年11月に1stアルバム「教育」を発表したあと、2005年7月にメンバーチェンジを経て、現在のメンバーに。2012年1月に5人がそれぞれ作詞作曲した楽曲を持ち寄ったラストアルバム「color bars」をリリースし、閏日2月29日の東京・日本武道館ライブをもって解散した。解散後は椎名のソロ楽曲「ジユーダム」「マ・シェリ」のレコーディングにメンバーが参加。そして約8年を経て、閏年の2020年1月1日にバンドの“再生”を発表し、新曲「選ばれざる国民」を配信リリースした。閏日の2月29日に全国ツアー「東京事変 Live Tour 2O2O ニュースフラッシュ」の東京・東京国際フォーラム ホールA公演を実施。4月に5曲入りの新作「ニュース」を発表した。その後もドラマ「私たちはどうかしている」の主題歌「赤の同盟」、映画「さくら」の主題歌「青のID」、ドラマ「38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記」の主題歌「命の帳」、ドラマ「ドリームチーム」の主題歌「闇なる白」、映画「名探偵コナン 緋色の弾丸」の主題歌「永遠の不在証明」など新曲を続々発表。2021年6月に10年ぶりのオリジナルフルアルバム「音楽」を発表した。12月に初のオールタイムベストアルバム「総合」と、オールタイムミュージックビデオ集「Prime Time」をリリースする。

写真は今年5月2日・3日に日本武道館にて開催された、亀田誠治総指揮によるライブイベント「亀の恩返し」の模様。スピッツ、KREVA、平井堅、椎名林檎、Do As Infinity、スガシカオらが出演し、2日間で約2万人を動員した。

写真は今年5月2日・3日に日本武道館にて開催された、亀田誠治総指揮によるライブイベント「亀の恩返し」の模様。スピッツ、KREVA、平井堅、椎名林檎、Do As Infinity、スガシカオらが出演し、2日間で約2万人を動員した。

大きなサイズで見る

平井堅、椎名林檎、スピッツ、絢香など、これまで70組以上のアーティストのプロデュースを手がけ、120枚以上のシングルやアルバムをランキングのトップテンに送り込んだ亀田誠治。

今回の番組では彼の仕事ぶりに半年間かけて密着し、「裏方大好き!」と語る彼のプロデューサーとしての美学から、どのようにしてヒット曲が生み出されるのかを探る。

この記事の画像(全1件)

読者の反応

  • 1

音楽ナタリー @natalie_mu

「情熱大陸」が亀田誠治のヒット曲作りの哲学を徹底取材 http://natalie.mu/news/show/id/24509

コメントを読む(1件)

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。 東京事変 の最新情報はリンク先をご覧ください。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。