昨日10月13日、携帯音楽ドラマ「DOR@MO」の試写会が丸の内オアゾイベントスペースで開催。
「DOR@MO」はアーティストの楽曲のイメージからオリジナルのストーリーと映像を制作し、携帯コンテンツとして配信するサービス。秋から配信される第3弾シリーズでは、スキマスイッチが11月4日にリリースするニューアルバム「ナユタとフカシギ」の収録曲「8ミリメートル」や、ゴスペラーズが10月28日にリリースするラブソングコレクション盤「Love Notes II」の収録曲「Slow Luv」などが使用されている。
この日のイベントには応募総数2000人の中から選ばれた100人の観客が集まり、入場時に渡された携帯電話の画面でドラマを鑑賞。トークショーに登場したスキマスイッチの大橋卓弥は、自分たちの楽曲がドラマ化されたことについて「映像化することで、より音楽の力が増しますね。感動しました」と語り、常田真太郎も「歌詞の内容をすごく理解して下さって、素晴らしかったです。コラボレートとはこういうことだなって実感しました」と、大満足の様子だった。
また、ゴスペラーズの酒井雄二も自身の作曲した「Slow Luv」のドラマを見て「曲を作るときは、これが映像になったらどうなるのかなと思いながら作ったりしてるんですが、このような形になって、してやったりと思いました」とコメント。トークの後には10月14日リリースのニューシングル「ラヴ・ノーツ」を歌い、観客を酔わせた。
リンク
- ケータイ音楽ドラマ 『DOR@MO(ドラモ)』
- ゴスペラーズ オフィシャルサイト Gostudio
- ● スキマスイッチ Official Web Site ●
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音楽ナタリー @natalie_mu
スキマ&ゴス「DOR@MO」携帯試写会で生トーク http://natalie.mu/news/show/id/22392