本日5月23日、
このキャンペーンは「ストライド ゴールデンシトラス」が新発売されることに伴い展開されるもの。コラボパッケージの発売や、オリジナルグッズのプレゼント企画などが行われる。
「止められない記者会見」と銘打たれていたこの日の会見に、ゴールデンボンバーの面々は金髪に金色のボディスーツというド派手ないでだちで登場。喜矢武豊(Gita-)は「今、光り輝いているゴールデンボンバーさんですからね。ゴールデンな衣装が似合いますよね。これでテレビもライブもいこうかと」とドヤ顔をする。歌広場淳(Be-su)はコラボパッケージのデザインについて触れ、「いろんな仮装をさせてもらったのですが、パッと見誰が誰だかわからない中、樽美酒研二(Doramu)だけはわかりますので。それを目印にしてください!」とアピールした。
すると、司会者がゴールデンボンバーの人気が「ストライド ゴールデンシトラス」の売り上げに直結していく旨を言及する。樽美酒は「大船に乗ったつもりでいてください! 大丈夫です」と自信満々の様子だが、司会者は「ゴールデンボンバーの人気が止まっていないか調査しました」と、渋谷、新橋、巣鴨、丸ノ内で行なった街頭調査の結果をVTRで紹介し始めた。最終的に100人中62人に認知されているという結果になり、さらなる知名度アップおよびストライドの「止められない噛み心地」をアピールするためにメンバーがランニングマシンで合計2000メートルを走ることに。喜矢武は「無理やりだな!」、歌広場は「会場に釈然としてる人いる?」と抗議しながらも看板を手にランニングマシンにスタンバイした。
序盤はマシンのスピードは緩やかだったが、途中で急加速していく。メンバーは息も絶え絶えになりながら「マラソンのように味が長続きする」とガムの魅力を叫んだり、コラボキャンペーンでプレゼントされるグッズについてアピールしたりするが、徐々に「キツイ!」「もう無理!」と叫び始める。そして残り数百メートルというところで、喜矢武がマシンから転げ落ち、後方のマットに叩きつけられる事態に。なんとか2000メートルを走り抜いた4人だが、苦悶の表情を浮かべながら汗を滴らせている姿に司会者も苦笑いしていた。
メンバーは汗だくのまま「ストライド ゴールデンシトラス」を口にし、鬼龍院翔(Vo-karu)は「香りがすごいね。主食になる。ダイエットしたいときいいかも」、喜矢武は「パンに乗せてもいい! 味がずっと濃いままですもんね」とその魅力を語る。そして鬼龍院は「これで魅力が伝わったのかわからないですけど、伝えたいという気持ちは伝わったかと思いますので、よかったら手に取ってチェックしてみてください」と発表会を締めくくった。
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