エビ中、新曲「夏だぜジョニー」で精華女子ホーン隊と同年代コラボ

私立恵比寿中学が6月17日に発表するニューシングル「夏だぜジョニー」に、「第29回日本ゴールドディスク大賞」で「クラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤー賞」を受賞した福岡・精華女子高等学校吹奏楽部が参加していることが明らかになった。

「夏だぜジョニー」はRYO（ORANGE RANGE）とシライシ紗トリのタッグで制作された、夏にぴったりのアッパーチューン。精華女子高等学校吹奏楽部からトランペット、トロンボーン、サックスのホーンセクション計13名が参加しており、パワフルな楽曲に華やかさを添えている。

エビ中メンバーと精華女子のレコーディングは東京と福岡で別々に行われたが、真山りか、松野莉奈、柏木ひなたの3人はレコーディング後に精華女子高等学校を訪問し、吹奏楽部の学生たちと初対面を果たした。吹奏楽部による壮大なウェルカムコンサートで迎えられると3人は大喜び。柏木は「同じ年代の子たちががんばっているのを見ると、私もがんばろうと思う」と語り、真山と松野は「本当にかわいかった！」「演奏が上手だった！」と感嘆の声をもらした。そして3人は、レコーディングに参加した13名のホーン隊と校内で初セッション。真山が学生たちに「夏だぜジョニー」の感想を求めると、吹奏楽部部長は「とても夏らしい曲で、自分たちもとても楽しく吹けたのでとてもいい曲だと思いました」とコメントした。さらに同年代ならではのガールズトークで盛り上がると、最後は真山が「ぜひ『夏だぜジョニー』を一緒にパフォーマンスできれば」と吹奏楽部にラブコールを送った。