凄腕エンジニアが惚れ込む新星・桐嶋ノドカ、A-Sketchからデビュー

桐嶋ノドカがA-Sketchからメジャーデビュー。7月29日にミニアルバム「round voice」をリリースすることが明らかになった。

昨年、デビュー前にも関わらず、テレビ東京で放送された連続ドラマ「ラスト・ドクター ～監察医アキタの検死報告～」の主題歌を担当し、一躍脚光を浴びた桐嶋。満を持して発表する「round voice」は彼女にとって初のCD作品となり、レコーディングエンジニアとして椎名林檎や東京事変などの楽曲を多数手がけてきた井上うにが参加している。

また桐嶋のオフィシャルサイトでは、デビュー作のティザー映像を公開中。井上が「一耳惚れなどほとんどしないのだが、桐嶋ノドカの声にやられた。同じ空間にいるだけで暖かくて幸せな空気が充満していく」と評するその声を、まずはこの映像で確かめよう。

井上うにコメント

一耳惚れなどほとんどしないのだが、桐嶋ノドカの声にやられた。
同じ空間にいるだけで暖かくて幸せな空気が充満していく。
桐嶋ノドカを全世界の全家庭に一匹ずつ置いとけば、世界平和も夢じゃないのではと、本気で思う。
問題なのは、CDなんかの小さな器では奴の魅力はおさまりきらないことだ。