「Sundown Festival 2014」では20:00からパフォーマンスを開始したWEAVER。軽いジャムセッションでその演奏力をアピールしたのち、全編英語詞による「Time Will Find A Way」を披露したほか、Coldplay「Viva la Vida」と自分たちのオリジナル曲をマッシュアップし、さらに曲の合間にYMO「RYDEEN」や映画「アナと雪の女王」の主題歌「Let it go」などを連弾するなど、約8000人のオーディエンスを圧倒するアグレッシブなステージを繰り広げた。
フェス翌日に行われたファンイベントで3人は、ロンドン留学の成果を証明するように英語でファンとトークセッションを展開。「なぜ、ロンドン留学したのか?」という質問に「1つの理由は、初めての海外公演がシンガポールで、コミュニケーションがうまく取れなくて悔しい思いをした。もっと自分たちの気持ちや音楽を届けたいと思ったので、イギリスに留学したんです」とシンガポールでのライブが留学のきっかけになったことを明かした。また参加者から寄せられたリクエストに応えてセッションを披露し、ファンとの距離を縮めていた。
なおWEAVERは2015年は春にライブハウスツアーを開催するほか、時期は未定ながらもニューシングル(タイトル未定)を発表予定。海外での活動にも期待がかかるところだ。
リンク
- WEAVER Official Site
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
WEAVER STAFF @WEAVER_STAFF
WEAVERシンガポールで日本代表パフォーマンス&現地初ファンミで交流も - 音楽ナタリー http://t.co/ZpVTsmtP6E #WEAVER