11月9日(日)23:30から日本テレビ系で放送される音楽番組「LIVE MONSTER」に
今回の放送では「音楽家としてのマナー」をテーマにトークを展開。自分の声にコンプレックスを持っていたという椎名は、ほかの人が歌っている声や立ち振る舞いのイメージで作曲していると話し、例として「女の子は誰でも」は松浦亜弥をイメージして作られていると明かす。
そのほか彼女は日々の食事、睡眠といった視聴者からの「美容や健康」に関する質問に回答し、「東京オリンピックまでにキャバレーを作りたい」と将来の夢を話す。また、独特なタイトルや歌詞について意外な持論を語り、自ら直接観客に語りかけて討論番組のようになる一幕も。
さらに、これまでさまざまな人々に楽曲提供をしている椎名が、今後曲を書きたいと思っている人物を激白する。彼女が「PVを見てみたい!」と語る人物はいったい誰なのか、番組の放送で確認しよう。
スタジオライブは玉田豊夢(Dr)、山口寛雄(B)、浮雲(G)、竹内朋康(G)、ヒイズミマサユ機(Piano)というバンドメンバーとともに実施。11月5日にリリースしたアルバム「日出処」の収録曲「NIPPON」と「ありきたりな女」をパフォーマンスし、さらに1999年発売の1stアルバム「無罪モラトリアム」に収録された「丸の内サディスティック」もワンコーラスほど披露する。
※動画は現在非公開です。
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日本テレビ系「LIVE MONSTER MASATO NAKAMURA MUSIC SHOW」
2014年11月9日(日)23:30~23:55
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- LIVE MONSTER 次回予告「椎名林檎」 - YouTube
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椎名林檎が曲提供したい人物を激白、ライブコーナーでは「丸サディ」も - 音楽ナタリー http://t.co/H9IZYamIs8