音楽ナタリー - 新曲リリース・ライブ情報などの音楽ニュースを毎日配信

バニビ「フチ子」イベントでオアシズ大久保の不満爆発

128

バニラビーンズが歌う「コップのフチ子」公式ソングを収めたシングル「きっといい場所(フチ) / 絶対パンティーライン(正式非公認ソング)」がリリースされた。これを記念して本日6月19日に東京・タワーレコード渋谷店B1F CUTUP STUDIOにてインストアイベントが行われた。

「きっといい場所(フチ)」はタナカカツキ原案によるフィギュア「コップのフチ子」とT-Palette Recordsのコラボキャンペーン「NO MUSIC, NO FUCHICO?」の一環として制作されたナンバー。この日のバニビは、日中に東京・マルイジャム渋谷で6月22日まで開催されている「バニラビーンズ×コップのフチ子」コラボショップに登場し、店内にある巨大なマグカップに乗って「コップのフチ子」さながらのポーズを決めたほか、特製トイレットペーパーを配布するなどして新作をPRした。

夜に始まったインストアイベントでは、バニビが「コップのフチ子」公式ソングである「きっといい場所(フチ)」を披露した後、ステージに「コップのフチ子」を制作する玩具メーカー・奇譚クラブから派遣された「コップのフチ子」広報担当の“コップのシキ子”と、バニラビーンズと色違いの衣装を着た大久保佳代子(オアシズ)が登場。大久保は「コップのフチ子」公式ソングの作詞に挑戦していた。しかし「絶対パンティーライン」というタイトルで仕上げた歌詞がフチ子のイメージにそぐわないという理由から、大久保にとって初の作詞曲は“正式非公認ソング”扱いで発表されることに。これに納得がいかない大久保は怒気を帯びた顔つきで「私は作詞のオファーを受けて、OL時代のことを思い出して一生懸命書いたのに公式非公認ソングってなんですか! それと、なぜバニラビーンズよりスカートの丈が長いんですか。同じでいいのに」と訴えた。

大久保の訴えに対して、コップのシキ子は歌詞を読み上げてNGになった部分を解説。タイトルの時点でNGだったこと、大久保の書いた歌詞にある「持参の手作り弁当 冷凍食品回答」「二時間飲み放題の悪口言いたい放題コース」「女上司の過剰なあのタイトスカート 絶対パンティライン見せたいがためよ!! 不倫自慢話はもうたくさん・・」といった歌詞がフチ子のイメージにそぐわないことを指摘した。大久保がこれに対して「そうなんだ。じゃあそもそも論を言うけど、あたしに頼まないで!」と不満を爆発させると、それを見かねたバニビは「大久保さんの作詞曲は、公式ソングを歌っている私たちが歌う公式の正式非公認ソングとなりますので!」と小難しいフォローをしてその場を丸く収めた。気を取り直した大久保は「パンティラインの角度を徐々に鋭くしていって、バニビには『絶対パンティーライン』で『NHK紅白歌合戦』出場を目指してもらいたい」などと発言して会場を沸かせた。

その後バニビは「私たちはアイドルのフチというギリギリラインにいるんですよ」と「コップのフチ子」コラボのきっかけを明かしつつ、「紅白目指してがんばりたいですね、“年越しパンティライン”でぜひ!」とコメント。大久保は「もし無理だったら年越しはここでライブやりましょう!」と提案してからステージを去った。

このほか、レナは「大久保さんみたいにキャラクターを確立していきたいね」、リサは「そうだね、でもそれってまた迷走パターンでしょ」とキャラ設定に関する話題で盛り上がるなど、自由なトークを展開。そして2人は「絶対パンティーライン(正式非公認ソング)」を初披露し、最後に「ニコラ」を届けてイベントを締めくくった。

音楽ナタリーをフォロー