映画「ペパーミント・キャンディー」「オアシス」やNetflixドラマ「おつかれさま」で知られる韓国人俳優
大阪韓国文化院が主催する「大阪韓国映画祭」。今回は日本初公開作を含む過去最多の12作品が上映される。ラインナップには、子供とマッコリの友情を描く「マッコリが教えてくれる」、性的少数者の娘を持つ介護職員の物語「娘のこと」、賃借人たちの姿を通して住宅問題や格差を風刺した「間借人」、現場実習生の成長譚「3年生2学期」など、韓国国内で高い評価を受けた話題作が並んだ。「マッコリが教えてくれる」の監督キム・ダミン、「娘のこと」の監督イ・ミランも、それぞれ11月24日と29日に映画祭に参加する。
また同映画祭では初となるアニメーション特別企画も。国際映画祭で受賞歴のあるチョン・ユミが監督した短編「Glasses」や、第97回アカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされた「
入場無料で、鑑賞は事前申込・抽選制。映画祭公式サイトにて11月15日まで申し込みを受け付ける。上映作品の詳細やスケジュールも公式サイトで確認しよう。
「第11回大阪韓国映画祭」概要
開催期間
2025年11月24日(月・振休)、27日(木)~30日(日)の5日間
場所
大阪府 駐大阪韓国文化院 ヌリホール
料金
入場無料
※事前申込・抽選制、各回入れ替え、1作品につき2名まで
映画ナタリー @eiga_natalie
ムン・ソリ来日、第11回大阪韓国映画祭で「三姉妹」上映後に登壇
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日本初公開作を含む12作品が上映される
#大阪韓国映画祭 https://t.co/pTS6Z6dcTV