二宮和也が初めてカンヌの舞台へ、主演映画「8番出口」カンヌ国際映画祭に正式招待
実写映画「8番出口」が第78回カンヌ国際映画祭のミッドナイト・スクリーニング部門に正式招待されることが明らかに。主演の二宮和也から喜びのコメントが到着した。
早川千絵「ルノワール」がカンヌに正式出品、アリ・アスターやダルデンヌ兄弟の新作も
フランス現地時間5月13日から24日に開催される第78回カンヌ国際映画祭のラインナップが、本日4月10日に発表。日本からは早川千絵の監督作「ルノワール」と、石川慶による「遠い山なみの光」が選出された。
広瀬すず・二階堂ふみ・石川慶が歓喜、「遠い山なみの光」カンヌ国際映画祭に出品
広瀬すずが主演を務めた日英合作映画「遠い山なみの光」が、第78回カンヌ国際映画祭のある視点部門に出品されることが決定。主演の広瀬、共演の二階堂ふみ、監督の石川慶から喜びのコメントが届いた。
PFFアワード応募本数は史上2番目、10代の作品が1.5倍に
PFFアワードの応募受付が締め切られ、前年比103本増となる795作品の申し込みがあったことが明らかに。1999年の914本に次ぐ、PFF史上2番目の本数となった。
今年はアニメ作品を特集「EUフィルムデーズ2025」開催、27カ国の全44作品を上映
欧州連合(EU)加盟国の在日大使館・文化機関が選んだ映画を上映する映画祭「EUフィルムデーズ2025」が開催されるとわかった。5月9日に大阪・テアトル梅田で開幕し、6月28日から東京のシアター・イメージフォーラムでも実施。その後、愛知、福岡、京都でも順次開催される。
トム・クルーズがカンヌ国際映画祭に参加、「ミッション:インポッシブル」新作を初披露
「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」が第78回カンヌ国際映画祭のアウト・オブ・コンペティションに出品されることが発表された。
イタリア映画祭2025が東京・大阪で開催、「ヴェルミリオ」など日本未公開作11本
イタリア映画祭2025が5月1日から6日にかけて東京・有楽町朝日ホール、5月10日と11日に大阪・ABCホールで開催されることがわかった。
性的少数者がテーマの映画を上映する「レズビアン&ゲイ映画祭」渋谷で4日間開催
「第32回レインボー・リール東京 ~東京国際レズビアン&ゲイ映画祭~」の開催が決定。6月21日から22日まで東京・渋谷のユーロライブ、7月12日から13日まで東京ウィメンズプラザホールで開催される。
第50回湯布院映画祭が8月に開催、三浦友和の特集で代表作の上映&本人登壇も
第50回湯布院映画祭が8月21日から24日にかけて大分・ゆふいんラックホールほかで開催。特集「俳優・三浦友和~挑み続ける役者魂」が行われることがわかった。
大阪アジアン映画祭のグランプリは中国の壮絶な純愛描く「バウンド・イン・ヘブン」
第20回大阪アジアン映画祭が3月23日に閉幕し、中国映画「バウンド・イン・ヘブン」がグランプリ(最優秀作品賞)に輝いた。同作は婚約者に歌手フェイ・ウォンのコンサートチケットを取り上げられた女性が奇妙な男に出会う壮絶な純愛ストーリーだ。
子供の頃の自分と会えたら、香港映画「久別重逢」の根底にあるもの
香港映画「ラスト・ソング・フォー・ユー」(原題「久別重逢」)が第20回大阪アジアン映画祭(OAFF2025)で日本初上映。3月20日に大阪・ABCホールで行われたトークイベントに監督のジル・リョン(梁禮彥)が登壇した。
レイチェル・リョン、アンジェラ・ユンらが登場 大阪アジアン映画祭で香港GALA開催
第20回大阪アジアン映画祭(OAFF2025)にてHONG KONG GALA SCREENINGが3月20日に大阪・ABCホールで開催。来日した香港の映画人たちが香港映画の魅力や映画祭へ参加した喜びを語り合った。
「ルックバック」が新潟アニメ映画祭グランプリに、押山清高「記念碑のような作品」
第3回新潟国際アニメーション映画祭の授賞式が本日3月20日に新潟・NEXT21の新潟市民プラザで開催。押山清高が監督を務めた「ルックバック」が長編コンペティション部門のグランプリに輝いた。
片渕須直、「つるばみ色のなぎ子たち」のキャラデザに苦労「髪色も服も同じ」
第3回新潟国際アニメーション映画祭にて、片渕須直によるトークイベント「『つるばみ色のなぎ子たち』の人物を垣間見る ―平安時代の働く女性たち―」が本日3月20日に新潟・日報ホールで開催された。
「愛の兵士」大阪アジアン映画祭OP飾る、ファルハット・シャリポフ「大きな愛がテーマ」
カザフスタンのミュージカル映画「愛の兵士」(英題「Soldier of Love」)が第20回大阪アジアン映画祭(OAFF2025)のスペシャルオープニング作品として昨日3月19日に日本初上映され、大阪・ABCホールで行われたトークイベントに監督のファルハット・シャリポフが登壇した。
岩井澤健治「音楽」主人公たちの“ソウル”は、ロトスコープ発明の歴史と一致
第3回新潟国際アニメーション映画祭の企画「ロトスコープの現在」にて、2020年公開作「音楽」が本日3月19日に新潟・日報ホールで上映。監督の岩井澤健治と、立教大学現代心理学部映像身体学科准教授の宮本裕子がトークセッションに登壇した。
コマ撮りアニメは廃れない、アダム・エリオットが新作「かたつむりのメモワール」語る
第3回新潟国際アニメーション映画祭の長編コンペティション部門にノミネートされているストップモーションアニメ「かたつむりのメモワール」が本日3月19日に新潟・NEXT21の新潟市民プラザで上映され、監督のアダム・エリオットが登壇。Q&Aに参加した。
西野亮廣原案「ボトルジョージ」は“無理ゲーの連続”、ドワーフ・松本紀子とトーク
第3回新潟国際アニメーション映画祭のイベント上映「ドワーフ特集」が、3月18日に新潟・日報ホールで開催。「ボトルジョージ」と「こまねこのかいがいりょこう」がスクリーンにかけられ、ドワーフスタジオのプロデューサー・松本紀子と、「ボトルジョージ」の製作総指揮・原案を担った西野亮廣が登壇した。
チェコのコマ撮り映画「リビング・ラージ」監督がQ&Aに参加「1日で撮れるのは20秒」
第3回新潟国際アニメーション映画祭の長編コンペティション部門にノミネートされているチェコのストップモーション映画「リビング・ラージ」が、本日3月18日に新潟・NEXT21の新潟市民プラザで上映。監督のクリスティーナ・ドゥフコバがQ&Aに応じた。
「6時間後に君は死ぬ」イ・ユンソク、NCTジェヒョンとの撮影回想「尊敬できる人」
K-POPグループ・NCTのメンバー、ジェヒョンの映画デビュー作「6時間後に君は死ぬ」(原題「6시간 후 너는 죽는다」)が大阪アジアン映画祭で日本初上映。本日3月18日に行われたトークイベントに監督のイ・ユンソクと原作者の高野和明が登壇した。
実相寺昭雄のドラマ・音楽番組など8作品がTBSレトロスペクティブ映画祭で上映
「TBSレトロスペクティブ映画祭」の第2弾として、映画監督・演出家である実相寺昭雄の特集企画が実施決定。5月2日より、東京・Morc阿佐ヶ谷ほかで順次行われるとわかった。
アニメ業界におけるAIの活用方法とは、手塚眞・荒牧伸志らが可能性や問題点を議論
第3回新潟国際アニメーション映画祭にて、シンポジウム「AIによるアニメ表現の行方」が本日3月17日に新潟・日報ホールで開催。手塚プロダクションの手塚眞、映像作品の音楽・音響を手がける長嶌寛幸、「攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間」のラインプロデューサーなどを務めた飯塚直道、映画監督・中島良、アニメーション監督・荒牧伸志が参加した。
長井龍雪が秩父3部作と自身の転機を回想、監督業の土台は「どれだけ線を引いたか」
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」などで知られるアニメーション監督・長井龍雪が、第3回新潟国際アニメーション映画祭の企画「世界の潮流:新潟とアニメーション」に参加。本日3月17日に新潟・日報ホールで行われたトークショーに登壇した。
中国の現代美術家・孫遜、アニメ制作で「事前にプランは立てない」真意とは
第3回新潟国際アニメーション映画祭にて、中国の現代美術家であり映画プロデューサーの孫遜(スン・シュン)による短編4本が3月16日に新潟・NEXT21の新潟市民プラザで上映され、監督本人がQ&Aに応じた。
台湾映画「破浪男女」日本初上映、ヤン・ヤーチェが「人魚姫」の人魚を少年と再解釈
台湾映画「破浪男女」が昨日3月16日に第20回大阪アジアン映画祭(OAFF2025)で日本初上映され、大阪・テアトル梅田で行われたトークイベントに監督のヤン・ヤーチェ(楊雅喆)が登壇した。
「パプリカ」は今ならもっといい仕事ができる、美術監督・池信孝が今敏との制作を述懐
今敏の監督作「パプリカ」が、第3回新潟国際アニメーション映画祭のレトロスペクティブ特集にて本日3月16日に上映。新潟のシネ・ウインドで行われた上映後トークに、美術監督としてすべての今監督映画に参加した池信孝が登壇した。
金馬奨で主演男優賞「イケメン友だち」日本初上映、プロデューサーが語るゲン・ジュンの個性
フランス、ポルトガルの合作映画「イケメン友だち」(原題「漂亮朋友」)が昨日3月15日に第20回大阪アジアン映画祭(OAFF2025)で日本初上映され、大阪のT・ジョイ梅田で行われたトークイベントにプロデューサーのシエ・モンが登壇した。
今敏がアニメ業界に与えた影響とは、本田雄・小西賢一・安藤雅司が語り合う
第3回新潟国際アニメーション映画祭のレトロスペクティブ特集にて、本日3月16日に新潟のシネ・ウインドで今敏の監督作「千年女優」が上映。彼と仕事をともにしてきたアニメーターの本田雄、小西賢一、安藤雅司がトークに登壇した。
ベルリン映画祭でテディ賞、香港映画「All Shall Be Well」の撮影をレオン・ミンカイが回想
香港映画「All Shall Be Well(英題)」(原題「從今以後」)が昨日3月15日に第20回大阪アジアン映画祭(OAFF2025)で日本初上映され、大阪・テアトル梅田で行われたトークイベントに撮影監督のレオン・ミンカイ(梁銘佳)が登壇した。
前田真宏×荒牧伸志がアニメCGの変遷をトーク、「青の6号」「アップルシード」制作秘話も
第3回新潟国際アニメーション映画祭にて、3月15日にオールナイト企画「日本のCGアニメ その転換期」が開催。OVA「青の6号」の監督・前田真宏と、「アップルシード」の監督・荒牧伸志が、上映前にトークを行った。