第15回知多半島映画祭が、11月1日に愛知・東海市芸術劇場で開催。招待作品として
映画の力で愛知・知多半島をPRするため、フィルムコミッションの設立を目指し立ち上げられた知多半島映画祭。「フグとタコと僕らのミライ」は、地方都市に生きる若者の悩みや成長をオール愛知ロケで切り取った青春映画だ。フグとタコで有名な日間賀島に住む高校3年生・鈴木大洋は幼少期から旅館の4代目として手伝いをしてきたが、進路選択を迫られた際、ふと自分の運命が決定付けられていることに疑問を抱く。そんな中、名古屋から来た女子大生・松田凛空との出会いをきっかけにして、大洋は自分の運命を試すように最終便の船に乗るのだった。上映時には舞台挨拶も行われ、大洋役の竹内雄大と監督・
さらに“学生チャレンジ枠”として、名古屋大学映画研究会のトイ(田中萌葉)が監督した「黒電話」がスクリーンに。同作では誰もいない部室に“未来情報局”と名乗る主から電話がかかってくることから物語が展開する。出演には坪木馨、岸大生、太田瑛らが名を連ねた。加えて5作品によるショートフィルムコンペティションも実施され、来場者の投票によってグランプリ・準グランプリを選出。表彰式の司会は映画パーソナリティ・タレントの
第15回知多半島映画祭のチケットは、当日券のみ1000円で販売。大学生以下は無料となる。
「第15回知多半島映画祭」開催情報
2025年11月1日(土)愛知県 東海市芸術劇場 大ホール
受付・開場 9:30 / 開演 10:00 / 終演 17:30(予定)
入場料:税込1000円
※当日券のみ
※大学生以下無料(学生証の提示が必要)
プログラム
10:00~ 第1部・映画「フグとタコと僕らのミライ」上映
スペシャルゲスト:竹内雄大、石川幸典
13:15~ 第2部:ショートフィルムコンペティション
※各作品上映後にインタビューを実施
<No.1 軽トラック娘>
監督:
出演:
<No.2 お茶の子、歳々。>
監督:
出演:
<No.3 竹とタケノコ>
監督:
出演:
<No.4 カンペキ人生!>
監督:山口トシキ
出演:はる /
<No.5 マイ・スイート・ロード>
監督:
出演:外薗舞 / 井上乃ノ楓 /
16:40~ 学生チャレンジ枠「黒電話」上映
17:10~ ショートフィルムコンペティション部門の表彰式
竹内雄大の映画作品
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